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【J2:第16節 千葉 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(10.06.06)

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6月6日(日) 2010 J2リーグ戦 第16節
千葉 3 - 0 愛媛 (16:03/フクアリ/11,324人)
得点者:1' 倉田秋(千葉)、18' 米倉恒貴(千葉)、38' 米倉恒貴(千葉)
スカパー!再放送 Ch182 6/7(月)後01:00〜
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●米倉恒貴選手(千葉):
「(米倉選手の今日の1点目は)(佐藤)勇人さんが裏に抜けてきたので、ニアサイドに走って行ったらちょうどいいところにパスがきました。ここに来そうだなと思ったところにうまくパスが来た。
(米倉選手の今日の2点目は)今日の僕のポジションだと、裏に出るプレーをどんどん狙って行けと言われている。DFの選手や勇人さん、工藤さんがボールを持ったら、裏を狙っていた。
あの場面は走って行ったらちょうどボールが来て、GKの位置も見えていたので、あとは(ヘディングで)触るだけだった。触ればもう入ると思いました。チームメートには『髪形がパンチパーマだから点が取れたんだ』と言われました(苦笑)」

Q:今日は愛媛が前から激しくプレスがくる中でも、米倉選手は競り合いで負けずに頑張っていたが、中盤の勝負は意識していましたか?
「自分がフィジカルで負けないで、体にボールを当てれば、こぼれたボールを勇人さんや工藤さんが拾ってくれる。こぼれ球を拾えれば相手に勝てると思っていました。自分が出た試合は勝ちたいし、フクアリで試合に出たかったので、今日は勝てて点も取れてよかったです」

●佐藤勇人選手(千葉):
「前半に関しては良かったけれど、後半に関しては反省しなければいけない。相手が選手を代えて、システムを変えてきたのもあったけど、3−0というスコアでハーフタイムに入って、少しフワフワした感じで後半に入ってしまった。ウチは足が止まってしまっていて、2−0のスコアだったら危ない展開になっていたんじゃないかと思う。今日は若い選手が試合のメンバーに多かったし、若い選手が点を取ったけど、後半の戦いについてはメンタル的なものを学ばないといけないと思う。
ただ、相手に押されて守備に回ることが多かった中でも失点しないで試合を終えたことはよかった」

●巻誠一郎選手(千葉):
「自分にとっては久々のゲームでゲーム間隔が空いていたので、不安もある中での試合で、個人的には難しい試合だった。個人的にはゴールが取れなかったので50点。
チームとしては、前半の早い時間に点が取れて満足いく内容だったと思うけど、後半はペースが落ちて相手に押し込まれた。自分や倉田、米倉が前に飛び出していく動きがうまくいかなかった。でも、チームが勝ててよかった」

●太田圭輔選手(千葉):
「前からプレスをかけて、守備から入って攻撃に出るというサッカーが前半はうまくできたと思う。愛媛は両サイドバックが高い位置をとってくるので、(ウイングのポジションの)自分が守備に行くのか、それともサイドバックの(和田)拓三が行くのかというのがあったけど、今日に関しては、自分が守備に行くようにした。後半は、自分の位置が低くなってしまって、もっと攻撃に出たかったけど、相手の守備もあったし、スコアも3−0だった。今日に関しては勝つことが一番大事だったので。
次の甲府戦は、勝って勝点を追いついていくのか、負けて勝点の差が開いてしまうのかというところで、状況として重要な試合。絶対に勝ちたい」

●青木良太選手(千葉):
「前半はセカンドボールが取れていたのが大きい。ディフェンスラインを高くすることを心がけてやっていたけど、それも前の選手がしっかりボールを追ってくれたから。その点では、今日の前の選手は前半、素晴らしかったと思います。後半は相手がダブルボランチにシステムを変えてきた。スコアが3−0になっていたから、相手が何か変えてくるというのはわかっていた。
疲れが出てきたこともあって、相手に押し込まれて下がってしまったけど、落ち着いて対応して失点しなかったのはよかったと思う」


●金守智哉選手(愛媛):
「今日は、前節の甲府戦で、前半は縦にシンプルにやっていたけど、後半はボランチから展開してうまくいっていたので、その後半のイメージのまま試合に入ってしまったように思う。先制されたことで自分たちとしては戦い方を変えないといけないんだけど、そこでしっかりできなかった。
先に失点した時に、今はまだ0−1でいいというふうに割り切って前半を戦えればよかったけど、それができなかった。
攻撃に関しては、サイドを攻める時にはもっとサイドをえぐっていくようにできればよかった。ペナルティエリアの中にどんどん入って行って、一対一の勝負ができれば、逆にウチのほうにも事故のような形で得点が入ることもあったかもしれない」

●渡邊一仁選手(愛媛):
「ウチみたいなチームにとっては早い時間に相手に先に点を取られてしまうとゲームプランが狂ってしまう。前半は相手にボールを取られて、その後の相手の圧力に押し込まれてしまった。こんなふうに3失点したのは今季初。しかも2失点目は僕のせいです。自分たちがボールを取って相手に圧力をかけていきたかったのに、千葉に逆にやられました。後半はこっちが圧力をかけていけたけど、なかなか点が取れなかった」

以上
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