6月6日（日） 2010 J2リーグ戦 第16節
北九州 0 - 0 甲府　（16:03／本城／2,941人）
スカパー！再放送 Ch182 6/7（月）後07:30〜
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●佐野裕哉選手（北九州）:
「（1トップについて）そんなに変化はなかった。相手が中盤3枚なのでそこを厚くしていこうと。やっている側としては勝てるチャンスがあった。もったいない。どことやってもこういう試合になってしまっていて、もったいない」

●川鍋良祐選手（北九州）:
「ハーフナーのところを潰せば相手のリズムは崩せると思った。相手もイライラしているようだった。（攻守の切り替えについて）前半3本くらい遅い部分があった。ハーフタイムで話して、後半は意識してやったのでできたと思う」

●長野聡選手（北九州）:
「マイクは高さがあるし、片桐やパウリーニョは足元うまい。中盤の選手が揃っている。結果として0で抑えられたのは良かった。チームとしては引き分けで満足しているような雰囲気がある。決定的なチャンスがあったしあそこで決められるチーム、したたかなチームにしていかないといけない」


●秋本倫孝選手（甲府）:
「前半から重かった。自分たちのサッカーができなかった。マイクに当ててもフォローが遅かった。ＤＦラインで処理のところできれたプレーがあった。今までならあり得ないプレーだった」

●養父雄仁選手（甲府）:
「負けてないから過信があったのかも。油断していたのかもしれない。チャンスはあったが運動量があればもっと崩せた。１本合えばと思ってやっていたが時間がなく放りこんでしまった」

●國吉貴博選手（甲府）:
「マイクに入るからセカンドを拾えと言われた。結果を残さないといけない。少ないチャンスを生かしたい」

以上