6月5日（土） 2010 J2リーグ戦 第16節
草津 1 - 1 札幌　（13:04／正田スタ／9,382人）
得点者：21' 近藤祐介（札幌）、56' 高田保則（草津）
スカパー！再放送 Ch185 6/6（日）前07:30〜
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
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●副島博志監督（草津）：

「本日は草津ＧＯ！プロジェクトの観客動員ゲームということで我々にとって重要なゲームでした。３連敗している状況でしたが、多くの人に来ていただき本当に感謝しています。残念ながら勝つことはできなかったが選手たちは良いプレーを見せてくれたし次につながるゲームをしてくれたと思う。こういったゲームを続けていくことが勝点３につながるし、お客さんの気持ちをつかむことになる。今後もこういうゲームができるように継続してやっていきたい」

Ｑ：後半から前田選手を投入したのは？
「暑さの中でのゲームだったので慣れていない札幌は後半、動きがにぶることが予想できた。熊林がケガ上がりということもあり後半は前田を起用した。前田は判断に長けている選手なので中盤を動かしたかった」

Ｑ：高田選手が今季初ゴールを決めたが？
「非常に難しい形だったと思うがよく決めてくれた。１点が決まったことでもっとゴールを取ってくれると思う。ゴールを奪うという仕事だけではなく、右サイドでの守備もよくやってくれている」

Ｑ：今日は主導権を握るゲームが出来ていた気がするが？
「大きな価値があると思う。選手たちがピッチで主体的に動いてくれて、いいプレーが出るようになってきた。集客動員のプロジェクトで、みんなのハートが動いたと思う。今後もハートがみえるゲームを見せていかなければいけない」

Ｑ：失点について？
「ゲームの入り方が非常に良く、我々がボールを支配してゲームを進めることができた。ただ、そういうときこそ最初のセットプレーやピンチを警戒しなければいけないが気が抜けてしまって、やられてしまった。崩されたというよりも危機察知能力が足りなかった」

以上