5月30日（日） 国際親善試合
イングランド 2 - 1 日本　（21:15／UPC／グラーツ）
得点者：7' 田中 マルクス闘莉王（JPN）、72' オウンゴール（ENG）、83' オウンゴール（ENG）
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●岡崎慎司選手（清水）：
「自分にもチャンスがあったし、そういうところで決められなかったのが負けた原因だと思う。でも新たにプレッシャーの仕方を変えて、１戦目としては前半はうまく行った。パスは回されたけど、プレッシャーに行って取れて、そこからのショートカウンターもできたんで。そういう意味ではもうちょっとつなぎたかったけど、距離感的にはやりやすかったです。後半少し動きがなくなった時にきついかなと。そこはちょっと反省点かなと。
（韓国戦ではパス回しができなかったが？）あとはクロスの質とか、自分が飛び出した時にシュートまで行くとか、落ち着いてゴールの近くにいるとか、そういうことをやっていかないと。結局、またシュート２本打ったけど、入らなかったし、個人的な反省の方が多かった。あとはもっと動けると思うんで、コンディションを上げてもっとやっていかないといけない。
（孤立する場面が多かったようにも思うが？）その辺はしょうがないと思うんで、そこで自分が頑張らないといけないと思うし、いくらかキープできないといけない場面もあったと思うし。そういうところをしっかりやれるようにしないといけない。まだまだ自分のコンディションも上がると思うし、連続した動きがまだまだできてないのが不満なんで、もうちょっとコンディションを上げられれば。いいバランスの守備だったと思うんで、後ろは安定しているから、自分はもうちょっと前目に取って、奪った時に引き出せるような形を取れればと思いますけど。
（プレスに関して？）変えたほどではないけど、自分がもうちょっと高い位置を取って、サイドバックにボールを出させる形を取っていたんですけど、限定させるっていうのは少しはできたと思いますけど、それをかわされた時もしっかりスライドする時間を与えてると思うんで、ボランチに当ててセンターバックに行く方が絞りやすいと思って。いい形で狙えたんじゃないかなと思いますね」

以上

【SAMURAI BLUE(日本代表)試合予定】
■国際親善試合
2010年6月4日（金）19：20（日本時間）／スイス・シオン
SAMURAI BLUE（日本代表）　対　コートジボワール代表
※この試合はTBS系列にて全国生中継！

■2010FIFAワールドカップ南アフリカ グループE
2010年6月14日（月）23：00（日本時間）／ブルームフォンテーン
SAMURAI BLUE(日本代表) vs カメルーン代表
※この試合はNHK総合テレビにて全国生中継！

2010年6月19日（土）20：30（日本時間）／ダーバン
SAMURAI BLUE(日本代表) vs オランダ代表
※この試合はテレビ朝日系列にて全国生中継！

2010年6月24日（木）27：30（日本時間）／ルステンブルグ
SAMURAI BLUE(日本代表) vs デンマーク代表
※この試合は日本テレビ系列にて全国生中継！

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