5月29日（土） 2010 ヤマザキナビスコカップ
新潟 1 - 0 大宮　（19:00／東北電ス／21,916人）
得点者：82' マルシオリシャルデス（新潟）
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●黒崎久志監督（新潟）：

「いろいろなことで注目された中、勝利できてうれしい。ゲームは、ともに同じようなサッカーなので、どれだけ我慢できるかがポイントだった。うちは粘り強く戦って1点を取ることができた。前半、後半とも何回か危ない場面があったが、そこを選手が体を張って防いでくれた。前節、その前と負けた悔しさが今日の試合に生きていた」

Q：カウンターで何度か危ない場面があったが。
「リスクマネジメント、うちが攻めているときの守備はうまく修正できていたが、ラインをコントロールをしているときに背後を取られるところがあった。そこは相手の状況によって上げることも必要だった」

Q：交代選手の2人目に、FWの選手ではなく中盤の木暮選手を投入した意図は。
「もう少し背後を取るパワーがほしかった。木暮はトゥーロン国際から帰国後、トレーニングでいいパフォーマンスをしていたので、使ってみようと思った。しっかりとプレーできていたし、起点にもなっていた」

以上