5月29日（土） 2010 J2リーグ戦 第15節
鳥栖 3 - 2 北九州　（16:03／ベアスタ／5,728人）
得点者：28' 佐藤真也（北九州）、53' 金民友（鳥栖）、64' 衛藤裕（鳥栖）、66' 萬代宏樹（鳥栖）、78' 中嶋雄大（北九州）
スカパー！再放送 Ch182 5/30（日）前05:00〜
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●森本良選手（鳥栖）
「緊張した。スタンドの声が大きくて、自分の声が通らなかった。今日のミーティングでスタメンと言われてびっくりしたが、試合までに時間があったので、気持ちを整理することが出来た。１対１での対応は出来たと思うが、もっとプレーの質を上げることと、攻撃の起点になるパスを出せるようになりたい」

●黒木晃平選手（鳥栖）
「監督には、簡単に左右に展開するように言われて入った。１本目のパスがうまく出せたので落ち着いた。（初出場だったが）気持ちよくプレーできたし、とても楽しめた」

●萬代宏樹選手（鳥栖）
「（初得点は）これを機にもっと点を取れるようにしていきたい。でも、あの得点は、８割以上はミヌ（金民友）の得点（笑）」

●木谷公亮選手（鳥栖）
「森本は初めてのわりに良くやったと思うし、よくできた」

●藤田直之選手（鳥栖）
「１試合を通して、何も出来なかったし、何も出来ていない。北九州の右サイドの選手が中に入ってきたりして、ボランチにとって嫌なプレーをされて…。先制されたシーンも、中盤からやられてしまった。もっと連動してプレーできるようにしないといけない」

●池田圭選手（鳥栖）
「前半が悪かった。この試合での課題を修正して、次の試合に備えないと。結果と内容が伴うようにします」

●室拓哉選手（鳥栖）
「今日は、落ち着かせることも試合を立て直すことも出来なかった。クロスの対応など、やるべきことが出来なかったので、次の試合では修正していきたい」

●衛藤裕選手（鳥栖）
「早い時間に右サイドに出たので、中と外をうまく使えるように意識した。２点目のゴールは、仕掛けていくことで相手が嫌がると思ったし、シュートまで行く自信はあった」

●豊田陽平選手（鳥栖）
「体が重かった。みんな重そうに見えた。（先制のチャンスだった）あのヘディングシュートを決めておけば…。ヒーローになりそこなった」

以上