5月29日（土） 2010 J2リーグ戦 第15節
福岡 1 - 0 徳島　（13:03／レベスタ／5,041人）
得点者：20' 中町公祐（福岡）
スカパー！再放送 Ch183 5/30（日）前05:00〜
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●篠田善之監督（福岡）：

Ｑ：試合を振り返って
「今日は同じ勝点の徳島相手に勝点３を取ることを目的にやってきたので、90分間ハードワークして結果が出せて良かったと思います。内容に関しては、徳島のギャップを突いてゴールまで行くというところでは何シーンか見せられたと思っています。徳島には技術が高い選手がいて、途中、ボールを握られる時間帯もあったんですけれど、しっかりとブロックを作り、ボールを奪って背後を突くというのは意識としてはよく見られたと思います。攻撃に関しては、後半途中に中島が怪我で交代してからは少しリズムが落ちた感じはありましたけれど、全員で90分間、ハードワークできたと思っています。何より神山がチームを救ってくれたと思います」

Ｑ：開幕当初は大量得点でしか勝てなかったチームが、ここ３試合ではいずれも１点差のゲームをモノにしました。チームの中に変化を感じられる部分はありますか？
「今日は苦しい中でセットプレーから１点をもぎ取って、なんとか終わらせたというゲームでしたが、連敗している頃と比べると、全粘り強さという部分は体的に見られるんじゃないかと思います。まだまだ修正しなければいけない部分はあるんですけれども、みんな粘り強くやっていると思います」

Ｑ：中島選手の怪我の様子はいかがでしょうか？
「いま病院に行っている状況なので骨が折れていなければいいなと思いますが、靭帯は損傷しているんじゃないかと思います」

以上