5月22日（土） 2010 J2リーグ戦 第14節
横浜FC 4 - 0 鳥栖　（19:03／ニッパ球／4,749人）
得点者：7' 高地系治（横浜FC）、10' 大黒将志（横浜FC）、15' 大黒将志（横浜FC）、32' 大黒将志（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch182 5/23（日）後06:00〜
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●柳沢将之選手（横浜FC）：
「絶対負けたくない気持ちがあったし、自分のやりたいプレーも少しできたと思う。1対1で激しく行けたし、ボールも繋げたし、切り替えも早かったと思うし、それを1試合続けられたと思う。サイドの守備は監督から指示があったし、0点に抑えられたのは良かった。ホベルトの反応の早さがチームを助けてくれた部分はあると思う」

●ホベルト選手（横浜FC）：
「ブラジルで練習をしていたのでコンディションは問題ありませんでした。あとはチームに慣れることだけでした。チームに何人か一緒にやったことがある選手がいたので、馴染むのには時間は掛からないと思います。自分はマークをする役割が大きかったと思いますが、それは自分だけではなく、サッカーではみんなの役割だと思います」

●八角剛史選手（横浜FC）：
「福岡戦がいい教訓になって、ライン下がり始めたときに意識して上げることができるようになったと思う。ホベルトは全体をよく見ているし、正しいポジションを取っているのが良いと思う。ホベルトとの2人の関係も良かったと思いますし、やりやすかったです」

●高地系治選手（横浜FC）：
「特別な思いがないと言ったら嘘だけど、それは抜きで勝点3を取ることだけを考えていた。立ち上がりから、前から守備に行けていたし、ボールも落ち着いて回せていたことが良かったと思う。なおかつ追加点が取れたことが良かった。まだ1試合勝っただけだし、それだけで次に勝てるわけでもないので、しっかり来週に備えてやって行きたい」

●大黒将志選手（横浜FC）：
「とにかくゴールを入れることだけを考えてプレーしていた。2点目は高地のボールが良かった。どんなにいいディフェンスでも、いいボールが来ればマークを見失うものなので、いいボールが来たら決めるだけ。今日はボールを回せる時間があったので、もっとポゼッションをしてマイボールの時間を増やして、マイボールの時間の運動量を出してサポートし合う、そういうサッカーをしたい。ホベルトが入って、ボールが持てて、みんなが動き出していたので、そういうサッカーを続けないといけない。これを続けることが大事」


●木谷公亮選手（鳥栖）：
「試合の入り方が悪かった。相手のFWの動き出しがうまいのはわかっていたことだから、もっと気をつけるべきだった。やはり、1点目が痛かった。（0-4という結果について）アウェイまで駆けつけてくれたサポーター、テレビの前で応援してくれたサポーターに本当に申し訳ない。次は絶対にゼロに抑えて勝ちたい」

●下地奨選手（鳥栖）：
「ディフェンスは前からいこうと思っていたが、うまくいかずに失点を重ねてしまった。試合の入り方は受けて立つというより、自分たちが浮き足だってしまった。自分の立ちのポジションに偏りがあって、バランスが悪く、セカンドボールをほとんど拾えなかった。ちょっとゆるんでいた部分があったかもしれないので、きちんと引き締めて、今日の負けを今後にいかしていきたい」

以上