5月22日（土） 2010 J2リーグ戦 第14節
熊本 0 - 2 栃木　（13:03／水前寺／2,803人）
得点者：50' 崔根植（栃木）、66' リカルドロボ（栃木）
スカパー！再放送 Ch183 5/23（日）後04:00〜
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●原田拓選手（熊本）
「３連勝したい気持ちはあったし、ハーフタイムにもハッパをかけられて“行くぞ”という雰囲気だったけれど、先に取られてしまった。その後も皆気持ちは出していたが…。攻撃では、相手が引いていたというのもあるけど、クロスやパスの精度の部分が悪かった。もっと上げていかないといけない」

●藤田俊哉選手（熊本）
「前半の終盤で、山を下ってしまった感がある。簡単なミスからだったりということもあるけど、謙虚に反省していかないといけない。後半も集中して入ったけれど、結果としてやられてしまっているのは何かが足りないからやられたということ。メンタルを整えないといけないけど、とにかく次は同じことを繰り返さないように、しっかり準備することが大事。気持ちもコンディションも、きちんと準備して次に臨みたい」

●西森正明選手（熊本）
「個人的にはミスが多かった。それに尽きる。チームとしても、取られ方がまずくてカウンターを食らうような場面も何度かあった。攻撃では、サイドまでは行くけどそこからの崩し、シュートやクロスで終わるという形が少なかったと思う。特に僕の左サイドの方はほとんどできなかった。タテに抜けたり、ワンツーを狙ったり、もっと仕掛ければよかったと思う」

●リカルド・ロボ選手（栃木）
「３人で細かく繋いでゴールできた。いつも練習でやっていることが出せたゴールで、相手のDFの動きはあまり関係なかった。練習でやっていることができたので、ゴールにつながったと思う。３連勝して、チームのスピリットや姿勢も、強いチームのものになっていると思う。もっともっと上を目指していけると思う」

以上