5月16日(日) 2010 J1リーグ戦 第12節
大宮 0 - 0 広島 (15:05/NACK/12,420人)
スカパー!再放送 Ch183 5/19(水)06:00〜(解説小倉隆史実況新夕悦男リポーター新井麻希)
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●安英学選手(大宮)
「前半は回しつつ深く突けたと思う。ゴールが入らず、後半は回されて体力が落ちてしまって押し込まれた。勝てなかったが、貴重な勝点1だと思いたい。正直なんとしても勝ちたかったので、良かったとは言い切れないが。
相手のパス回しが上手かったので、教科書どおりの対応はできなかったが、ハードワークで対応できたと思う。無失点ということはうれしい。
(朝鮮学校の子供たちに激励を受け)みんなカカを止めてとか、ドログバを止めてとか言っていた。わかった、と答えておきました。子供たちに夢を与えないといけないから、気合で止めます。
ワールドカップでは、ブラジルがなぜ世界一になることが多いのか。個人戦術にもグループ戦術にも長けた相手とやって、それを肌で感じて取り入れたいと思う」
●木原正和選手(大宮)
「今日は、ずっとチャンスがあると思っていたので準備をしていました。残り10分で呼ばれて、やっとデビューできると思った。流れを変えて、勝利したかった。勝利はできなかったが、次に勝てるようにしたいです。早くやりたいと思っていたピッチでできて、うれしいです。今まで、悔しい気持ちが強くて、チーム勝利が絶対なので応援はしていました。もし呼ばれたら、自分の力を出すと思っていました。広島との対戦で、ほとんど知っている選手だったのでやりにくいかなと思いました。いざピッチに立ったら、マークが槙野で話しかけられたりして戸惑いましたが、自分のプレーはできました。監督に1回は突破して来いと言って出されたので、持ち味を出せてうれしいです。
ヤマザキナビスコカップでも、最初から出られるなら点もアシストもしたい。勝利に貢献したいです」
●青木拓矢選手(大宮)
「サイドに入ったが、起点を作ったりしろと言われた。もう少しボールを触りたかったが、広島が前がかりで失点しないことも大事だった。ボール持った時は最後まで行けていたので、精度が課題。もともと、右サイドでも何回かやったことがあったので、中盤ならどこでもと思っている。しっかりプレーすることを意識した。
(Q:チャンスになりそうなワンツーがあったが)
点を取りたいとずっと思っているので…。その意識で動いている」
●高萩洋次郎選手(広島)
「(ケガからの復帰戦だが)練習試合とはスピードもプレッシャーも違った。フィジカルもきつかった。45分で交代はしたが、まだ行けた。ここに向けてリハビリしてきたので、できてよかった」
●李忠成選手(広島)
「流れを変えられればと思った。積極的にゴールを狙うのが僕のよさ。最初からできてよかった。行けるところは行こうと思っていた。ただ、結果が出せなかったことは残念」
●槙野智章選手(広島)
「チームとして、前節の敗戦を受けていい形で迎えようと思っていた。大宮の前に決め切れなかった。相手がぺナルティエリアの中に人数をかけて守る中、ロングシュートや工夫が必要だったと思う」
●西川周作選手(広島)
「勝ちたい気持ちが強かった。上に行くためには下位から勝点を取っていかなくてはいけないと思う。ただ、後半に入っても攻撃陣が点を取りに行く姿勢を感じた」
以上
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