5月16日（日） 2010 J2リーグ戦 第13節
福岡 2 - 1 横浜FC　（13:03／レベスタ／6,137人）
得点者：10' 大黒将志（横浜FC）、75' 田中誠（福岡）、82' 永里源気（福岡）
スカパー！再放送 Ch186 5/17（月）10:30〜（解説吉村寿洋実況南鉄平リポーター森田みき）
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●岸野靖之監督（横浜FC）：
「先制して勝ちきらなければいけないゲームだったと思いますけれども、そこで耐えられない。負けることの怖さをすごく感じている気もするし、それで守って勝ち切って自信にしたいけれど、それも出来ていない。もう一回、走ること、競り勝つこと、球際、止める、蹴る、もっと、もっと上げないと試合にならん。すごく残念だし、サポーター、横浜ＦＣに関わる全ての人に、早くいい試合をして、勝ちきる試合をして応援に応えたい、そう思います」

Q;ハーフタイムに消極的になるなとの指示を出されていますが、その意図は？
「とかく守る意識が強すぎると、相手が前がかりにやってくることがあるので、攻撃の形はしっかりと作るよという意志です」

Q;後半の20分ごろまでは、横浜FCが福岡をはめていたようにも思いましたが、その後、前へ出ていけなくなりました。それはフィジカル面での問題でしょうか。それともメンタル的なものですか？
「同点ゴールが入って、今のチームの流れだと、そういう流れになってしまう。中盤と最終ラインが離れていたので、そこを何回もベンチから修正しようとしたんですけれども。取って繋げない、攻められない時間がすごく長かったと思います。それでも１−０で逃げ切らないといけないと思いますけれど、いろんなことが重なっているような気がします」

以上