5月15日(土) 2010 J1リーグ戦 第12節
横浜FM 2 - 2 京都 (15:03/ニッパ球/13,127人)
得点者:16' ドゥトラ(京都)、40' 渡邉千真(横浜FM)、68' 兵藤慎剛(横浜FM)、80' 宮吉拓実(京都)
スカパー!再放送 Ch308 5/18(火)09:00〜(解説川本治実況西岡明彦)
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●小椋祥平選手(横浜FM):
「相手は負けている状況で、前に人数をかけてきた。ボンバー(中澤)、(栗原)勇蔵君はしっかりそれを見ていたが、相手の2シャドーを自分一人で見て守らなければいけなかった。それがずっとできれば一番いいが、どうしても時間が進むにつれて、きつくなってきた。追加点を取って試合を終わらせるやり方もある。けど、こういう試合をきっちり勝って終わらせるには、竜二さんや金井を途中から入れてもよかったのかなとは思う。でも、そればっかりは監督が決めこと。何も言えないですね」
●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「(中村)俊さんがいいタイミングでシュートを打ってくれて、それにうまく詰められた。
先週の浦和戦で1点取れたことが自分にとって大きい。自分のなかでいつも『チームのバランスを取らなければ』と考え過ぎていた部分があって、自分らしいプレーがなくなっていた。最近は開き直ってやっていて、レッズ戦でスタメンに戻り、また『らしさ』が出せるようになってきた。
前半はうまく攻めに絡めなかった。後半は上手く敵の間、間に顔を出すことができ、ある程度、チャンスを作れた。ゴールも取れたので良かったけど、足をケガして交代してしまった。それでチームの流れが良くなくなってしまったので、申しわけないと思う」
●水沼宏太選手(横浜FM):
「自分が出場してから追いつかれた。…悔しすぎですね。2−1のイケイケの時に自分が出て、追加点を取って、勝って終わりたかった。相手の守備は足元を狙ってきた。裏が開いていたから、裏を狙っていこうと考えていた。まあ、最後にチャンスがあったけど、ものに出来なかった。悔いが残る試合です」
●ドゥトラ選手(京都):
「試合を重ねて体力が上がってきた。技術の面でも自信をもてるようになってきた。
今日はいい試合ができたと思う。残念ながら勝てなかったけど、相手の横浜FMも素晴らしいチーム。代表選手も何人かいるチームとの試合なので、引き分けは悪い結果ではない」
●宮吉拓実選手(京都):
「ゴールシーンはあまりよく覚えていない。ビデオで観てみたいです。
試合には出してもらってますけど、まだまだです。今日みたいに結果を残したい。また残していけるようにトレーニングからしっかりやっていきたいです。3点目も取れるチャンスがあったので、チームとして取り組んでいきたい」
●中村太亮選手(京都):
「前半は守備に回る機会が多く、なかなか前に行くチャンスがなかった。後半は自分が上がって何度か攻撃の起点になれたので、そこはよかった。ただ2、3回クロスでミスがあった。疲れている時にどれだけ良いボールを上げられるかなど、ちょっとした細かいところを、練習で磨いていきたい。ミドルは練習でも打っていたんで、本番でも打とうと思っていた。今日はチャンスがあったら、絶対に打とうとしていた。まあ、入らなかったので意味がなかったですけど」
以上
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