5月12日(水) AFCチャンピオンズリーグ2010
鹿島 0 - 1 浦項 (19:00/カシマ/9,794人)
得点者:29' ジョアン モッタ(浦項)
■決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
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●大迫勇也選手(鹿島):
「最初のチャンスを決めていれば結果は違ったと思います。外から見ていてパスミスが多かったり普段あまりないようなミスがあったと思います。交代で入る時の指示は、トップ下に入って相手のボランチの裏のスペースでボールを受けるようにというものでしたがボランチが下がってきたので慎三さん(興梠)と話をして、3トップにしました。もっと(来年は)アジアでしっかりと結果を残していきたいと思うので、その為にもJリーグで結果を残していきたいと思います」
●岩政大樹選手(鹿島):
「力不足だったと思います。沢山のサポーターが来て下さったし、チームとしても勝たなければいけない試合でした。ホームですし言い訳はできないです。力不足です。(サポーターに向けてコメントをお願いします)結果で応えていくしかないと思うので、まずはきっちり戦う姿勢を見せて、また来年のアジアでの戦いにいけるようにしたいです」
●遠藤康選手(鹿島):
「ボランチが出てるからその間でもらうように指示されました。試合内容はそんなに悪くないと思っていた。チャンスもあったし。ただ、パワープレーに入るのかは曖昧だった。相手はうち以上に戦っていた。一発勝負に賭ける気持ちが違うのかなと思った」
Q:守備がぶ厚かった?
「そうだと思います。あんなに引かれるとうちは高さがないので放り込むしかなかった」
●内田篤人選手(鹿島):
「前半いい時間で点が取れなかったからやられるかな、と密かに思っていた。スローインからなので、もう少しマークをしっかりしていればよかったと思う。あれでやられてしまうと勝てない。相手のCB2枚も強くてパワープレーにいったけどなかなか崩せなかった。
(パワープレーの前は)2点目を食らったら終わるのでバランスをきっちりとっていた。サイドチェンジを多くして崩そうと思ってた。Jリーグ勢、全部負けちゃったね。昨日、ガンバの試合も見ていたんだけど。ちょっとした差だけど、それが大きい」
●岡山一成選手(浦項):
「急遽監督が変わって、前を向いて行くしかなかったという状況でした。チームとして如何に鹿島の戦術的なところを抑えていくかを考えていました。今年は国内リーグで結果も出してなく昨年のアジアのディフェンディングチャンピオンという自信を失いかけていましたが今日は自信を持ってチャンピオンとして恥ずかしくない試合をしようと話をしていました。今年は体を張って守ってというようなプレーが少なかったのですが今日は、全員が気持ちを入れて体を張ってプレーしていて昨年出来ていたようなサッカーができました。鹿島の方が実力的には上だったので必死にボールを追うことや体を張るようなゲームができたと思います。
日本のチームが全て姿を消してしまったので、自分としては必ず国立競技場での決勝に帰ってきたいと思っています」
以上
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