5月8日(土) 2010 J2リーグ戦 第12節
東京V 2 - 0 草津 (16:03/味スタ/3,337人)
得点者:59' 富澤清太郎(東京V)、67' 河野広貴(東京V)
スカパー!再放送 Ch181 5/9(日)10:00〜(解説遠藤雅大実況山下末則リポーター高木聖佳)
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●川勝良一監督(東京V):
「連戦の最後で、どこもコンディションが良くないしウチも同じだ思うけれど、メンタル面で落とさないようにということで、中2日ぐらい練習量も極端に落として、グラウンドに来ない日も作って、少しでもボールに触れるイメージを変えようと思った。
今日も前半ちょっと重い部分もありましたが、ここ4試合で失点が1ということで、DFがバタバタすることが減って、崩しは少なくても、ポゼッションで前節・札幌戦の前半みたいなイージーミスだけは避けようと話していた。後半、向こうも疲れてくるので、そういう時に少し変化がつくようにと。富澤清太郎や土屋征夫が前半から何回か出たりとか、タイミングでポジショニング余っている人が出るというのも1つだった。その中で、トップの平本が我慢して前で張ってくれたので、後ろの選手がある程度スペースに飛び出すこともできた。その後も1回危ないシーンはあったけど、全体的にゲームを崩さないというのは出てきたと思います」
Q:ホーム初勝利の感想と、菊岡選手の怪我の具合は?
「キク(菊岡)は、明日ぐらいにならないと症状がわからない。ホーム初勝利は、勝てるようなゲームを引き分けたりということがあったので、ちゃんと勝てたのは単純に嬉しい。ただ、まだまだ続くので、今だけ嬉しいです(笑)」
Q:2点目を決めた河野選手がイエローカードをもらいました。次節は出場停止ですが、その攻撃面への影響は?
「もともとシーズン前から、そんなに層が厚いチームではないと思っていた。ただ、高木兄弟とか、井上平もいるし、練習試合を組んで、そこで何人か。全体的に最終ラインが何人か選手が固まって、DFのコンビネーションも、毎回高い位置というよりは、状況によって少し下げても無理に飛びこまないとか、落ち着きがだいぶ出てきているので、逆に前の方が出たい選手がたくさんいると思うので、その辺はシーズンを通してずっと同じメンバーで36試合とは考えていなので、今はそんなに大きな問題ではないと思います」
以上
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