5月8日(土) 2010 J1リーグ戦 第11節
清水 0 - 2 新潟 (15:04/アウスタ/15,396人)
得点者:19' 西大伍(新潟)、43' ミシェウ(新潟)
スカパー!再放送 Ch183 5/9(日)05:00〜(解説三浦泰年実況田中雄介リポーター真鍋摩緒)
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●黒崎久志監督(新潟):
「今日は首位の清水と対戦するということで、それもアウェイで戦うというところで、前節ホームで久しぶりに勝つことができて、今日は(アウェイでも)自分たちのサッカーをやろうと、どれだけできるかチャレンジしようということをテーマにして試合に入った。サポーターも新潟から駆けつけて応援してくれて、アウェイでどれだけ戦えるかという中で、本当に選手たちが集中して、立ち上がりから自分たちのやるべきことを明確にプレーすることができていた。そしてセットプレーから点を取って、その後も何度かチャンスがあったが、前半の最後にミシェウの個人技で追加点を奪うことができた。後半になると、ボールの試合率も清水に優位に進められていたので、そこでもうちょっとうちがボールをキープする時間というのを少しでも長くできれば、追加点を奪える形にはできていたと思う」
Q:連勝の中で先発メンバー(三門→本間)を変えましたが、その意図を教えてください。「アウェイということも考えると、守備のバランスが非常に重要になってくるので、そこで本間と小林でバランスをとろうと。相手は3トップで、ヨンセン、藤本、岡崎が流動的にバイタルのところに入ってくるので、それに対応できるのは、やっぱり本間と小林のダブルボランチでやってもらうという意図で起用した」
Q:今日、清水に対して一番やらせたくなかったこと。それができた部分と、逆にもう少しという部分があればお話しください。
「できた部分というのは、うちがうまくブロックというか守備陣形を整えて、そこから相手に対してプレッシャーをかけていくというところ。最後のほうは体力的なところもあって、自分たちのペナルティエリアに張り付いてしまった部分はあったが、全体を通したら、そういう守備の体勢に関しては、サイドバックに対してもうまくコンビネーションで抑えることができていた。
攻撃のほうは、できた部分とできない部分がある。セットプレーのところは日々練習しているので、それが良い成果として実を結んだというのはある。後半もうちょっと慌てずにボールを回すことができれば、追加点も取れたんじゃないかと思う」
Q:永田選手に代えて、中野選手を入れた意図は?
「それは永田のほうが足の張りを訴えてきたので、もう早めに。最初は酒井と代わるはずだったが、そこで早めに交代したほうがいいかなと思って」
Q:相手に小野選手がいなくて、助かった部分はありますか?
「小野選手がいるといないでは、アタックゾーンに入ってからのイマジネーションとか、そういうところがすごくあると思うので、こちらとしてはある程度パスとかも絞ることができていたんじゃないかと思う」
Q:今日は監督ご自身の誕生日ということで、おめでとうございます。今日の勝利は、良い誕生日プレゼントになったでしょうか?
「そうですね。忘れてましたが(笑)」
以上
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