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【J1:第11節 浦和 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(10.05.08)

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5月8日(土) 2010 J1リーグ戦 第11節
浦和 2 - 3 横浜FM (14:01/埼玉/48,246人)
得点者:6' 渡邉千真(横浜FM)、20' 柏木陽介(浦和)、44' 兵藤慎剛(横浜FM)、49' エジミウソン(浦和)、60' 渡邉千真(横浜FM)
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●細貝萌選手(浦和):
足を引っ張ってしまったかなと思う。個人的な課題が多すぎて、チームの課題もあるが、まずは個人の課題をしっかり修正しないと、足を引っ張ってしまうので、そうならないよう心がけたい。

●エスクデロ・セルヒオ選手(浦和):
やれる自信はついた。これから1週間空くし、これからどういう形で行くかわからないし、動きもあるかもしれないので、監督にアピールしていきたい。今日はチームとして組織的に連動してやれていたが早くに失点して、ミスから失点してしまった。いい試合をしても負けるのは悔しい。(途中出場となったが?)元気(原口)も途中から出てやれているし、僕もそういうふうになりたい。自分にとってはようやく試合に出れた感じ。(右サイドでプレーしていたが?)監督から言われていた。中、中ってなると、みんな中に入ってしまうから、できるだけ外でもらおうと意識していたが、難しいところはあった。

●原口元気選手(浦和):
攻撃で何もできなかった。ちょっとボールを触る回数が少なすぎたので、もう少しボールに絡めるように、オフ・ザ・ボールの動き、質を上げていかないといけない。

●平川忠亮選手(浦和):
最後はお互い運動量が落ちたが、前半あれだけいい形のときに追加点をきっちり取っておきたかった。あとは3点目に関しても、人数はいたし、きっちりやらないと、ああいう形になってしまう。(ゲームコントロールの部分は?)お互い少し間延びしている時間帯があって、ゲームが落ち着かなかったというか、動きがなかった。そういう時間帯はあったが、どっちが1点を取るという中で向こうに3点目を取られた。(失点の場面以外では崩されていなかったが?)3失点は多すぎる。1点目はシュートも良かったし、あそこに打たれて、しょうがない部分はあるが、2点目、3点目はきっちり人数もいたし、しっかり集中していれば守れたかなという部分はある。攻撃陣は決定的なチャンスが多かったなかで2点は取ってくれている。3点を取られてしまうと、それをひっくり返して勝つのは難しいので、しっかり失点を防いでいかないといけない。

●柏木陽介選手(浦和):
もっと早い段階にやるべきことはあった。時間がなくなると、向こうに固められて、こっちには高い選手がいないので放り込みもできない。固められてもいいから、みんなが前線で動いてあげないと、後ろから出せなかったと思う、今日は。後半は特に。みんなが自分がもらうためじゃなく、人がもらえるために動けていればよかった。それができなかったから後半はああいった感じになったと思う。(個人的な出来は?)前半はよかったが、後半は疲れた。今日、ワンタッチとかすごいよかった。俊さんを見てて、やっぱうまいなと。取られへん感じだったけど、俺はもっとワンタッチではたいて怖いところに入れるようにしないといけない。ただ、俊さんみたいに余裕を持ってもっとプレーはしたい。(追いついて失点というのが2回あったが?)崩されたわけでもなく、ミス絡みの失点が多かったので、それはなくしていかないといけない。せっかく名古屋に勝って連敗を止めて、また負けた。今日はせめて引き分けにしないといけなかった。(前半は出来が良かったように見えるが?)前半は良かった。前半はすごいいい距離でサッカーができていた。ああいうサッカーを続けていければいいけど、後半はちょっと相手が引いてきたこともあって押し込むことができなかった。(バイタルエリアでボールを触って起点になっていたが?)スペースを見つけて動こうと思って、そこにパスも来ていたし、パスして、動いてという流れで3人目が入ってきてという感じにいい形ができていた。(個人としても出来のいい時間が増えてきているように思えるが?)いい時間は増えてきたし、さらにいいサッカーはできるようになっているが、やはり負けてしまうと意味ないので、そのなかでも勝てるようにしないと。失点はディフェンスだけが悪いわけじゃないし、もっとみんなが集中して守れたらいいなと思う。

●山瀬功治選手(横浜FM):
(ゴール前の粘るキープが決勝点になったが?)粘ってというか、ボールを取りに来る足の動き、ボールを取りにくるやり方は結構見えていたので、1つ1つ、ブロックしたりとかしながら、取られないようにできた。(チームとしてセカンドボール争いで優位に立っていたが?)前回の試合を見ていて、守備も攻撃も、もっと攻撃的に、前に行く意識があればと思っていたので、そういう意識で臨んだ。前に向かっていく意識がチームメイトにセカンドが行くという意味でも良かったんじゃないかと思う。全部が全部、相手より先というわけではなかったが、いままで遅れていたところで五分五分、もしくは僕らが一歩早い場面があった。攻撃的に行くという意識が守備面でもプラスに働いていた。(システム、ポジションが頻繁に変わるが、混乱はないのか?)今年チームとして掲げているテーマの1つとして、3人目の動き、連動性というのがあるので、ボールを動かす、相手をちゃぶる上ではサポートの質が重要になってくる。そこでフォーメーションが変わると、最初の人の立ち位置が違うので、なんとなく遅れるときはあると思う。

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
昨日、監督からポジションを伝えられていたし、俊さんは右の方がボールを持ちやすいって言うので、僕が基本的には右だったんだけど、タイミング見ながら変えていこうというのは言っていた。健太も前に出て行くのが好きなので、たまには俺がボランチに入って、健太が前に行くっていうのも少し意識した。ボールを回す部分ではここ2、3試合に比べればだいぶ良くなったと思うが、やっぱり最後の守備のところでやらちゃいけない時間帯、後半の立ち上がりにはやられてしまったので、そういうところをもう少しチームとして修正していかないといけない。(ボランチと攻撃的MFではどっちがやりやすい?)監督が使ってくれるならどこでも。中盤はどこでもできる。でも攻撃が好きなので、前でやりたいなと思うが、前でやるからには点を取ったり、アシストが必要になってくるので、もっと貪欲にやって結果を出していければいいかなと思う。

以上
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