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【J2:第11節 福岡 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント(10.05.05)

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5月5日(水) 2010 J2リーグ戦 第11節
福岡 6 - 1 熊本 (14:04/レベスタ/8,850人)
得点者:30' 岡本英也(福岡)、39' 中町公祐(福岡)、48' 中町公祐(福岡)、61' 市村篤司(熊本)、62' 永里源気(福岡)、77' 大久保哲哉(福岡)、90'+3 永里源気(福岡)
スカパー!再放送 Ch185 5/6(木)07:30〜(解説吉村寿洋実況南鉄平リポーター森田みきプレーヤー解説中払大介)
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●岡本英也選手(福岡)
「先制点が重要になるというのは試合前から分かっていたので、常にゴールに向かってチャンスがあったら決めようと思っていました。いいところにボールが転がってきたので、振り向いて思いっきり振り抜きました。あのシーンはジャンさん(大久保哲哉)が相手と競り合ったからこぼれてきたボールだったし、それがなければDFに弾かれていたパターンだったので、ジャンさんには感謝しています。自分自身、まだまだ決められる自信はありますけれども、今日はシュートを1本しか打っていないので、もっと積極的にシュートを狙っていきたいなというのがあります。次は千葉との試合ですが、強いチームなので、まだレギュラーポジションを取っていない自分にとっては、そこで何が出来るのかが大事なので、しっかりプレーしてアピールできればと思います」

●宮路洋輔選手(福岡)
「最初は硬かったんですけれども、キヨさん(久藤清一)や、大輝さん(丹羽大輝)が声をかけてくれて、いつも通りのプレーが出来たんじゃないかと思います。SBということで紅白戦では迷いや戸惑いがあったんですけれども、トレーニングの中で改善出来たので、試合では迷いはありませんでした。勝てたのは本当にうれしいです。しかもアシストも出来て、チームに貢献出来たのが何よりもうれしいです。(サポーターのところに走っていったのは)ゴールが決まった後、町さん(中町)が走ってきてくれるかになと思ったら、サポーターの方へ行ってしまったので(笑)。あとはしっかりと練習して足がつらないように頑張ります。しっかりと走ります」

●中町公祐選手(福岡)
「いい内容のサッカーをしながら、前半でちょっしたところから失点して崩れてしまう試合が続いていたので、前半でバランスを崩さずに戦っていけば大丈夫と思っていましたが、今日はそれが出ましたね。大量点で勝てたことは非常にうれしいことなんですけれども、4連敗している中でホームで勝たなければいけない試合だったし、またチームとして点が欲しかったので、結果がこういう形で出たのは良かったです。サポーターの歓声は気持ちよかったですね。アビスパのサポーターはとても熱い方が多く、練習中からも声をかけてもらっていたので、選手はみんなやってやろうという気持ちで臨んでいました。それが形になって良かったと思います。4連敗していましたけれど、今日の勝利をきっかけに上位に食い込んでいけるように頑張ります」

●永里源気選手(福岡)
「得点シーンは、ナカジ君(中島崇典)がすごくいいボールを付けてくれて、それに相手が慌てて喰いついてきて、ドリブルをするコースがゴールまで見えたので、もらった瞬間に行けるなと感じました。3−0になってから1点を返されて嫌な雰囲気になりかけたところで自分がゴールを決められたのは大きかったなと思います。いままで自分の動きを抑えるために、相手の右サイドが高い位置を取ってくることが多かったんですけれども、今週のトレーニングでナカジ君と話した時に、守備は俺に任せろ的な感じで僕を高い位置へ押し出してくれたので、今日の得点シーンについては本当にナカジ君に感謝しています。自分たちの形であるカウンターを活かすために、僕を高い位置に置いてくれたナカジ君の考えがはまりました。自分の良さを出さなければピッチに立っている意味はないので、それを90分間に渡って実現できるように次の試合も頑張ります」

●中島崇典選手(福岡)
「熊本の特長は、ボールを奪ってから、すぐに早いボールを2トップに入れて、そこを起点にしたショートカウンターなので、そこに気をつけて試合に入りました。最初は相手が前から出てきたんですけれども、そこは我慢して徐々に慣れてリズムが出来てきて、相手が攻撃的に出てきたうしろのスペースを利用して、効果的に裏を付けたシーンもあったので、上手く我慢できたなと思っています。苦しい4連敗だったですが、とりあえず連敗を脱出できたのが良かったです。熊本は守備がいいチームですけれども、そのチームに対して、これだけ点が取れたのはすごく良かったことだなとも思います。これを弾みにして、次の千葉戦に勝てればまた勢いも付くと思うので、また気を引き締めて頑張りたいです」

●大久保哲哉選手(福岡)
「得点を決める前もフィニィッシュまで行けていたし、今日はゴールのイメージがあったので決められて良かったです。何より、チームに貢献できたのが良かったですね。うちは2日に試合がなく、熊本は連戦できつかったかも知れませんが、そこをしっかりと勝点につなげることが出来ました。今日はポジションとしてはひとつ前に出たので、本来のゴール前で仕事をする回数か多かったので自分としてはやりやすかったです。前半の得点は2つでしたけれど、自分が裏に出てキープして全体を押し上げるような形から、相手のアタッキングサードにボールを運べる回数も増えて、いい形が多かったと感じています。次はJEFですけれども、自分たちがやるべきことを見つめて勝点3を取りたいと思います」

●原田拓選手(熊本)
「前半は0−2で割り切って、後半やり直そうと話していたけど、3点目をいかれたのも大きかった。そのあと1点取って、まだ30分ぐらい残ってたので、そこでもう一回やろうという気持ちだったんですけど…。ここからという時にすぐに決められちゃったので、気持ち的にガクンときてしまったのはあると思います。そこからもう一回やり直さなきゃいけなかったですけど、それができなくて悔しい。負けてる状況だと前にかかりますけど、サイドからもフリーにしてしまったので、そこは修正しないといけない。点を取られた後に取り返すというのは、全体的に気持ちを出していかないとダメかなと思います。疲れもありますけど、すぐにまた試合なので、切り替えていかないといけないと思います」

●井畑翔太郎選手(熊本)
「今日は何もできなかったです。全然戦えてなかったし、失点してから下を向いてしまったかなというのもある。守備をするのがいつもより低く、ハーフウェイラインよりも自陣に入ったところになってしまって、センターバックに対してプレッシャーがかけられずに、フリーで蹴られていいボールが入る状況になってしまった。気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい」

●藤田俊哉選手(熊本)
「これだけ失点して負けたので、落ち込むのは仕方ないけれど、中2日なので、引きずらないでどれだけカバーするかが大事。疲れもあるとは思うけど、去年は51試合戦っているし、連休中に試合が続くのも仕方ない事。チームとしてカバーする大切さを学ばないといけない」

●南雄太選手(熊本)
「1点目が残念だった。止めたかったんですけど…。なんでこうなっちゃうのか分からないですけど、やることをやらないとこうなってしまう。点を取られるまでは悪くなかったです。1点でダダダッときてしまったから、精神的なところがあったのかなと思います。自分自身も含めてそうですけど、修正できなかった」

以上
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