5月5日(水) 2010 J1リーグ戦 第10節
C大阪 2 - 1 鹿島 (14:05/長居/21,761人)
得点者:67' 香川真司(C大阪)、74' 野沢拓也(鹿島)、77' アマラウ(C大阪)
スカパー!再放送 Ch180 5/6(木)10:00〜(解説長谷川治久実況小澤昭博リポーター森田純史)
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●香川真司選手(C大阪):
「(先制点は)シュートを打ってなかったので、あれが最後のシュートになったのですが、いい形でもらえたので、シュートのイメージもあり、うまく打ててよかったです。中が詰まっていたので、あのタイミングで打とうと判断して打ちました。鹿島には疲労はあったと思ったので、運動量を増やしていこうと思いましたが、それでも鹿島は強かったです。もっともっとやらないといけないと思いましたし、今日はいい勉強になりました。次は1週間あるし、オフもあるし、コンディションを上げていきたい。
(日本代表メンバー発表は)すごいドキドキしますけど、楽しみにしています。みんなに祝ってもらってもらうように、頑張りたいけど、もう頑張れないか……(苦笑)」
●アマラウ選手(C大阪):
「(決勝点のシーンは)レヴィークルピ監督からいつも言われていることですが、前からプレスにいけるチャンスは逃すなということで、あの場面はセンターバックが後ろ向きだったこともあり、行けると思って、うまくボールを奪えて、いいシュートにつながったと思います。距離が遠いときにはいつもブレ球でゴールを狙っていますが、ゴールが近かったこともあり、しっかりミートして狙いました。
(ゴール後、マルチネス選手のユニフォームを掲げたことについて)残念ながらマルチネスはケガをしてしまいましたが、1日も早く復帰してほしいし、(香川)真司、乾、家長と並ぶくらい、マルチネスもチームに欠かせない存在なので、1日も早く帰ってきてほしいという思いで、彼に対する気持ちを伝えました。あれは本当はアドリアーノのアイデアで、彼が点を取ったときにする予定で準備をしていたんです」
●茂庭照幸選手(C大阪):
「チャンピオンに勝つにふさわしい、いいゲームだったと思います。いいチームだったので、強豪に勝ったことでチームの自信になったというか、1つ結果が出てよかったと思います」
●羽田憲司選手(C大阪):
「勝てて本当によかったです。自分自身のコンディションがよければ、もっとよかったんですが、ちょっと体調が悪くて、最低限の仕事しかできませんでした。鹿島は明らかにコンディションが悪く、疲れていたようでした。自分自身は古巣の鹿島戦だったので、楽しかったです。とにかく勝てて本当によかったです。これからチームとして上昇していけるというふうに感じました」
●内田篤人選手(鹿島):
「(決勝点の失点について)ソガさん(曽ヶ端)だけの責任じゃなく、ああいうのは周りも動いて、もっと出しやすい環境を作れれば防げたと思います。ソガさんには危ない試合で助けてくれたこともありましたし。C大阪の3人(香川、乾、家長)はいい選手たちで、持てるし、はたくところははたいてきて、なかなか捕まえにくかったです」
以上
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