5月5日(水) 2010 J2リーグ戦 第11節
札幌 0 - 0 東京V (14:04/札幌ド/13,268人)
スカパー!再放送 Ch181 5/6(木)10:00〜(解説平川弘実況宮永真幸リポーター永井公彦)
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●石崎信弘監督(札幌):
「前節の後半から3−5−2という形にしていて、その試合は前半にあまりにもシュートが打てなかったので、後半からそういう形にしてある程度、流れを取り戻したんじゃないかなと。それで今日の試合にもその形で入りました。立ち上がりに1本、ピンチがあって、まだ選手には戸惑いがあったのかなとは思ったが、その後、こちらにも決定的なシーンがあった。だが、そういうところを決めきれないと、苦しいんじゃないかなと思う。ただ、ディフェンスラインで言うと2試合続けて無失点ということで、ある程度の評価はできると思います。最後のところを決めきれるように、もっとチャンスを増やせるようにやっていきたいと思います」
Q:点が入りそうで入らないという展開が続いて、後半は選手交代を含めてどのような打開を考えたのか?
「後半はサイドをかなり突破して、クロスはかなり入っていた。まず最初に宮澤はディフェンスのところでは頑張ってくれていたが、攻撃のところでは物足りないということで、砂川を代わりに入れました。そして、中山、上原というヘディングの強い選手を入れたんですけど、得点には至りませんでした」
Q:あらためて、3バックの具体的な評価を。
「最初、中盤と両サイドの4人のところのバランスのところ、特に相手のワイドの選手が中に入って来てそこにサイドバックが飛び出してくる、そこをどう4人と後ろの3枚のところで見ていくかというところを考えていた。トレーニングをしたのは1日しかなかったのですが、岩沼選手が相手のサイドの選手をケアしすぎて、中への絞りこみが甘かった。ただ、その時間が経つにつれてバランスのところでは良くできていたんじゃないかなと。向こうの10番の選手に代わって33番の選手が入ってきたところ。10番の選手はけっこう中に入っていたが、33番の選手はワイドに張っていたので、逆サイドにボールがあるときの岩沼のところの対応のところにちょっと躊躇があったように見える。そこをどう対応していくか、というところがひとつ課題だったと思う」
Q:キリノは無得点だったものの、チャンスには絡んでいた。その辺りも含めての評価は。
「やはりセンターフォワードに求められるのはゴールなので、その部分については残念です」
Q:これで6試合勝利がないが。
「悔しいです」
Q:今日はチャンスが作れていたが、最後、得点をするというところで見直していく部分は?
「中3日しかないですし、そういうところでもう少し、ゴール前で落ち着いてプレーするということと、もっとチャンスを増やすということです」
以上
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