5月2日(日) 2010 J2リーグ戦 第10節
大分 0 - 2 千葉 (16:04/大銀ド/13,831人)
得点者:20' アレックス(千葉)、32' アレックス(千葉)
スカパー!再放送 Ch184 5/3(月)17:00〜(解説:増田忠俊、実況:君崎滋、リポーター:岡村麻衣)
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●菊地直哉選手(大分):
「実績のある千葉の選手があれだけ走っているのに、うちは走れず、スライディングもしない。倒されても寝ているようでは話にならない。サッカー以前の問題。日程的な疲労もあるが、相手も同じ。上手い選手なんていないウチは、千葉より走らないと勝てるわけがない。今日は相手から教えられたことが多かった」
●キム・ボギョン選手(大分):
「連戦が続きチーム全体に疲れを感じた。千葉に主導権を握られ、自分たちがしたいサッカーをできなかった。自分へのマークは厳しくなっているが、僕にマークが集まれば他の選手がフリーになれる。左足でのシュートが打てるチャンスはないが、パスで崩せればいい。その辺を生かしたい。次は絶対に勝たなければいけない試合。コンディションを整えて、ゆっくり休んで次につなげたい」
●梅田高志選手(大分):
「前半は守りを固め、相手の運動量の落ちる後半に勝負と思っていたが、立ち上がりに失点したのが効いた。前節よりラインを5m下げて、ロングパスにも注意していたのだがやられた。攻撃面では、相手のプレッシャーにパスを回せず、逃げられなかった。そこで攻撃が遅くなり、相手陣でブロックを固められ崩せなかった。足元ばかりにパスが入り、中盤を省略してスペースを突くようなプレーをすれば良かったのだが。気持ちを切り替えて、次の試合の準備をしたい」
●松原健選手(大分):
「監督からは何も気にせず思い切ってプレーしろと言われた。プレッシャーが激しくユースと違って、もっと判断を早くしないといけない。もっと動いてパスをもらえるようにしたい。できたこと、できなかったことを整理して次につなげたい」
●アレックス選手(千葉):
「大分はボール回しの上手いチームだが、それを上回ることができた。先手をとれて自分たちのペースで試合を運べたことが結果となった。次からホームで2連戦なので、このままの勢いで臨めばいい。勝利を迎えるだけだ」
●福元洋平選手(千葉):
「今日のミーティングのときに先発と言われた。無失点で抑えることができて良かった。前半はいい形で2点取れ、守備もある程度できていた。3点目を取りきれないのは突き詰めないといけないところ。大分はミドルシュートを打てる選手が多いので注意していた。粘り強く守ることができたと思う」
Q:ホーム2連戦に向けての意気込みは?
「これからチームの本当の力が試される。うちは人数が多いので総力戦で乗り切りたい」
以上
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