5月2日（日） 2010 J2リーグ戦 第10節
大分 0 - 2 千葉　（16:04／大銀ド／13,831人）
得点者：20' アレックス（千葉）、32' アレックス（千葉）
スカパー！再放送 Ch184 5/3（月）17:00〜（解説：増田忠俊、実況：君崎滋、リポーター：岡村麻衣）
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●皇甫官監督（大分）：

「勝って記者会見をしたかったが、負けて残念。今日の試合の入り方は良かったが、警戒していたところから失点した。それによりゲームプランが崩れた。２点目はスーパープレーによる失点。１点追いつけばチャンスがあったと思うが、１点が遠かった」

Ｑ：警戒していたのは具体的にどのようなところですか？
「相手のロングボールに対しての対策。前節の横浜FC戦でもロングボールから失点していたので。次節の鳥栖戦（５／９＠大銀ド）まで１週間あるので、しっかりリスタートして準備したい」

Ｑ：前田俊介選手の先発起用はどう判断したのですか？
「守備にケガ人が出て、どの選手を起用するか選択しなければいけなかった。経験のある梅田を下げて、東を右サイドで起用し、足元の技術のある前田を前線で使えば崩せると判断した」

Ｑ：試合数が少なくなった今シーズン、連敗は避けたいと常々言っていましたが、今季初の連敗をどう受け止めていますか？
「負けた後の試合はすごく大事。連敗したのは勝点を取りこぼした試合があったから。ケガ人が出ているが、中断期間まで上位に離されないように付いていけば復帰組が戻る。そこまで何とか踏ん張りたい」

以上