5月1日(土) 2010 J1リーグ戦 第9節
横浜FM 1 - 0 磐田 (13:03/日産ス/27,223人)
得点者:76' 天野貴史(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch183 5/2(日)05:00〜(解説北澤豪実況桝太一リポーター中願寺香織リポーター田中毅)
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●柳下正明監督(磐田):
「前半はミドルシュートは打たれましたけど、しっかり我々がやろうとする守備に関しては出来ていたと思います。そのしっかりした守備の中から何度かカウンターでチャンスを作っていたので、それが点につながっていればという感じは受けます。後半に入ってからは、俊輔などのキッカーがいるので、セットプレーは注意しなければいけないと入らせた。ああいう形で失点したが、選手たちは慌てることなく攻撃に移ってチャンスを作っていたので、勝点は取れなかったが、次の水曜日に向けてそんなに落ち込む必要はない。水曜、土曜日とゲームが続くので、しっかり準備していきたい」
Q:前半の28分のチャンスは、トレーニングからイメージしている形だったのか?
「いや練習では、ああいう形はあまり見られない。ただ逆になっても、二人とも相手の背後に飛び出す動きはトレーニングから頻繁にやっている。お互いに非常にいいタイミングで動き出していたし、パス出しも出来ていた」
Q:ボランチに入った中村に対する守り方については?
「もちろん俊輔は素晴らしい選手で、フリーにしてしまっては決定的なパスを出されるしミドルシュートもあるし危険な選手だけど、F・マリノスには彼以外に山瀬、渡邉、坂田など非常に力を持った選手がいるので、俊輔に早めに行ってしまうと、その背後のスペースを突かれる。なので基本どおり、前線に入れさせないように、自分たちの前でパスを出させて、そこを行くというやり方でした。またゲーム前に、俊輔をフリーにしてはいけない厳しくいこうということを伝えた。その点は、選手は非常に集中してやってくれた」
Q:水曜の試合に向けての修正点は?
「まずコンディションを整えること。得点が入っていないが、決定的な形はあったので、そんなに大きく変える必要はない。ただ、もう少しサイドを変える、サイドを何人かで崩していくということをもう一度やっていきたい。これは特別こうしようということではなくて、今まで続けてることを、またやっていくという意味です」
Q:内容は悪くないので、あまり負けた気がしないという感じでしょうか?
「実際、負けていますから。別に危ない場面というのは、ミドルが向こうもかなり多かったけど、怖さはなったし。かといって我々がボールをキープして相手を崩していたかというと、回数的には少ない。負けた気がしない、ということはないです」
以上
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