5月1日(土) 2010 J1リーグ戦 第9節
神戸 1 - 2 新潟 (13:05/ホームズ/12,305人)
得点者:37' 曹永哲(新潟)、65' 都倉賢(神戸)、69' ファグネル(新潟)
スカパー!再放送 Ch180 5/2(日)06:30〜(解説本並健治実況三宅きみひとリポーター林智美)
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●ポポ選手(神戸):
「体調は昨日から風邪気味でした。夜からあまり体調がよくなかったし、試合中もあまり体調がいいとは思えなかったので、ハーフタイムに監督に伝えました。(勝てない理由?)得点を決めることができずに、失点するからじゃないですか。チーム内の問題については僕の口からは言えません。監督が決めることですから」
●朴康造選手(神戸):
「前半あまり悪くはなかったと思うんですけど、一瞬のスキをつかれて先手を獲られてしまった。チーム全体としてやろうとしていることは悪くないのですが、この試合だけではなく、全体の流れがあまりよくないですね。特に悲観的になっている訳でもないし、やろうとする気持ちもみんなあると思うし、メンタル的にはしっかりもって戦えていると思うのですが、ちょっとしたスキをつかれて簡単にゴールをとられてしまっている、という試合が続いてる。1つ勝てばまたチームも上向くと思うのでとにかくやり続けるのが大事だと思います」
●小林久晃選手(神戸):
「内容的には前半から悪くなかったのですが、僕のミスで失点してゲームが苦しくなってしまった。やっていはいけないミスだった。あれでゲームが狂った感じでした。失点するまでは悪くなかったのですが、失点してがくっとなった部分はあった。ただ後半追いついてからは、そこで流れが傾いていたのでそこでとれたらよかったけど、そこでまた失点しまった、というのがDFとしては情けないところだと思う。この5月の4試合は今年の順位を左右する重要な試合だと思っていて、今日はその1つ目で、残念ながら負けてしまったけど、中3日で試合がすぐにくるので。とにかくしっかりチームとして話し合って、短い中でも切り換えて次に向かいたい」
●都倉賢選手(神戸):
「ゴールを決められたのは良かったけど、チームとしてもまだまだ決めるチャンスはあったし、結局どんな試合でもチームとして結果が出せないと意味がないと思っているのでそういう意味では負けて悔しいし、決めた後、5〜10分くらいは、こっちの時間帯というか、いい流れが3回くらいきていたので、そういう時に畳み掛けるようにとらなければいけないのにそこでとれず、逆に簡単に相手に与えてしまって、自分たちで勝利を逃してしまった。ただ出てしまった結果は戻ってこないので。足りない部分、いい部分をチームとしてもう一度整理して、結果に一喜一憂し過ぎることなくやっていくことが大事だと思う」
Q:得点シーンは、いい崩しの中から生まれました。
「そうですね。ああやってエジミウソンがペナルティエリアに入ってきたり、2列目の選手がゴール前のプレーに関わっていくことが出来れば、チャンスになりますからね。4−4−2の2が孤立していることが多いのですが、そうなると攻撃に厚みを出せないですから。もちろん、チームとして守備から、という共通理解はベースにある中で、もう少し攻撃の時にリスクを負わないと点が生まれない。そういう意味ではあの得点シーンは、エジミウソンが前に出て来て、いい形で連携の中でうまれたので、ああいうシーンをもっと増やしていけたらいいですね。ただまだまだビルドアップのところの共通認識がチームとして足りないのは間違いないので。そこはもっと一人一人が工夫して、追究してやっていかないといけないと思う」
●大久保嘉人選手(神戸):
「(前半からかなり積極的にシュートを打っていましたね?)打てると思うシーンが続いたので打ちました。ただペナルティエリア内でのシュートはあまりなかったと思う。もっと裏に出せるタイミングがあったと思うし、そうすれば、スピード勝負させてもらえるんですが、そういうシーンは少なかったですね。チームとして中盤で落ち着いてプレーできていない。組み立ては出来ているけど、組み立てているばかりでその間に相手のDFに戻られるシーンも多かった。ただ、とにかくこのまま続けていくしかないので。もうダメだと思ったらそこで終わってしまうので、とにかく前を向いてやっていく」
Q:フェイスガードを外したのは?
「見えにくいから。不安はありましたよ。当たったらまたやってしまうことになるので、でもそうなったらまた病院に行けばいいと思っていました」
Q:失点するとチームとしてがくっと来てしまう。何が理由?
「いつものことやからね。言っても直らんからね。一人一人が落ち込まずに、まだまだいけると思ってやっていかないと。そこは一人一人の意識の問題だと思うから」
●東口順昭選手(新潟):
「失点シーンは、警戒していた選手にやられたので残念でしたが、焦りは特にありませんでした。同点に追いつかれても攻撃がしっかりできていたので、このままならまた点を獲ってくれるはずだと信じていました。個人的には相手に得点チャンスも作られたし、いい流れじゃない時間帯もあったけど、必死に守っていたら、終わっていたという感じでした」
●矢野貴章選手(新潟):
「先制した後、相手に追いつかれてからも相手の勢いに押されないようにと思って、声を出していたつもりだし、みんなもそういう意識でプレーできていたと思う。前節も最後の最後でとられて悔しい思いをしていたし、今日は選手が最後まで勝ちたいという気持ちを出してプレーしていて、それが結果に繋がったんだと思う。これまで局面、局面で消極的になるというか、前に出せばいいところで横パスになったり、バックパスになったり、シュートを打てばいいところをパスしたり、周りから見たら自信が無いように見えるプレーが多くて、そうなると勝てる試合も勝てなくなるなと思っていた。今日はそういう部分で積極的にやれていたし、勝てない中でも、そうした攻撃に対する意欲をもって、毎試合諦めずにやれていたことが、結果に繋がったんだと思う」
Q:追加点の起点になったプレーについて。
「ゴール前に人数をさくことが出来たらチャンスになると思っていた。ああいうシーンをもっと多く作りたい」
以上
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