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【J2:第9節 栃木 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(10.04.29)

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4月29日(木) 2010 J2リーグ戦 第9節
栃木 2 - 2 千葉 (13:03/栃木グ/6,933人)
得点者:38' 崔根植(栃木)、60' 茶野隆行(千葉)、65' 倉田秋(千葉)、82' 崔根植(栃木)
スカパー!再放送 Ch183 4/30(金)04:00〜(解説田中真二実況篠田和之リポーター萬代裕子)
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●入江利和選手(栃木):
「アレックスの動き出しは上手いので注意したが、センターバック2枚でボールを回して相手のFWを孤立させられた。前半は相手のやりたいことをやらせなかった。1失点後にすぐに点を決められたのは精神的に弱いからだと思う。しっかりと同点に追い付いたけど突き放さないと上位へはいけない。そういった力を皆で付ける必要がある。ここで後退したくないし、ちょっとでも成長した姿を見せたい。
根植(崔)が点を取ったことでチームに勢いが付く。2点目などは皆がきつい時に取ってくれたので助かった。だからこそ、逆転する力を付けたい。勝ちたかったし勝てるチャンスはあった」

●赤井秀行選手(栃木):
「判断ミスが個人的に多かった。もっと判断がよければ1、2歩と前に出られた。最終ラインでの判断はしっかりしないといけない。FW2枚に対してもボールを奪った後に、なんとかしてくれ、といったボールを出してしまった。前と後でもっと連動しないといけない。4―3―3にしてからは米さん(米山)が空いたので、ボールが繋げられるようになった。前半は慎重になった部分があるので、もっとチャレンジ精神を出して、自分と入さん(入江)が高い位置を取れれば良かったと思う。勝たなければいけない試合だったが負けていないので、次に繋がるように気持ちを切り替えていきたい」

●佐藤悠介選手(栃木):
「前半はボールを回されたというよりも回させた感じだった。欲を言えばはめこめただけに高い位置でボールを取りたかった。ただし、PKだけの得点だったがプラン通り進んだ。後半は1点目を取られてからそんなに時間が経っていないのに、ちょっと(失点したのはまずい)。正直1−0の時間をもっと長くして、2点目を取れれば良かったが、アンラッキーな部分もあるが逆に相手にやられた。崩されたわけではないだけに悔しい。惜しいゲームだった。ホームでやっているだけに」

●崔根植選手(栃木):
「(来日初)ゴールは嬉しかった。自分が倒された獲得したPKだったので、決めてやろうと思っていた。緊張はしなかった。凄く嬉しくて、通訳と約束をしていたので、ゴール後にはベンチ前まで走っていった」

Q:25試合目でのゴールだが。
「個人的にゴールが決められずに苦しかったが、チームは勝っていたので慰めてもらっていた。今日は自分がゴールを決めたので皆には喜んでもらいたい。2点目は自分のゴールだが全員で取れたゴールだった。ただし、チームが勝てなかったのは残念だった。ゴールを取れたことで精神的に楽になったが、これからの試合でもどんどん点を決める気持ちでやっていきたい」

●宮本亨選手(栃木):
「チャンスを作れている中で勝ち切れていない。ただ、逆転されたのに追い付けたのは自信になる。セットプレーから失点したが、やられてはいけない時間帯だった。厳しくやっていかないと上には上がれない。でも、昨年は逆転されると3点目を取られるなど負けていただけにマイナスではない」

Q:失点後に少し精神的にガクッと来たのでは?
「バタついた感じはあったが、同点だったし、落ち着いてやろうと声をかけた。2失点をしても落ち着いてやろうと同じように声をかけた。それで同点になったことはよかったと思う」

●倉田秋選手(千葉):
「普段通りにアグレッシブに行こうと言っているがアウェイでは難しい。ホームではどの試合でもアグレッシブに行けているが・・・。フクアリと雰囲気が違うが、自分達のやることをやらないといけない。勝点1と勝点3では違う。次の大分に勝つことで上に行きたいと思う」

Q:ゴールに関しては。
「トラップが自分の一番止めたいところに来たし、ゴールが見えていたので落ち着いて蹴れた。もう1点取れればよかっただけに、決定的なシーンで決められるようにしたい」

●中後雅喜選手(千葉):
「エンジンの掛かりが遅いというか、この前の試合もそうだが長いボール長いボールが多くて、落ち着かない時間が多かった。自分達のリズムにするためにキープに入ってしまうというか、リズムを作るためにボールを横に動かしてポゼッションする時間が多かった。立ち上がりにロングボールは必要なプレーで、相手の背後に入れれば間が空いてくる。ただ、その時間が長すぎるというか、そういう感じがする。その後に自分達のリズムにするのに早く攻めるのではなく、時間を掛けてしまった。もっと早い時間帯に、15分くらいで相手を押し込むというか、そういうプレーをしてリズムを作って、前半の半ばから終わりに掛けてもっとアグレッシブに裏を取りながら間を突いてシュートに持っていく。後半のような形が前半からできればいいと思う。今日はドローだったが、前向きに考えたい」

以上
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