4月25日(日) 2010 J2リーグ戦 第8節
東京V 1 - 2 甲府 (16:03/味スタ/7,051人)
得点者:56' 金信泳(甲府)、80' 高木俊幸(東京V)、90'+2 秋本倫孝(甲府)
スカパー!再放送 Ch183 4/26(月)19:30〜(解説:柱谷哲二、実況:中村義昭、リポーター:高木聖佳)
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●内田一夫監督(甲府):
「まずは、サポーターのみなさんに勝利をお届することができて本当に良かったと思います。ぎりぎりで、そのまま終わってしまうのかなという感じはあったのですが、最後まで選手があきらめないで点を取りに行った。それが結果に表れて良かった。以上です」
Q:後半の早い時間に石原選手を入れましたが、交代の意図は?
「中盤のセカンドボールがだんだん拾えなくなってきて、そこを拾えると、ここからまた攻撃のほうが展開がつながるということで考えました」
Q:さきほど、「ぎりぎり」という言葉を使われましたが、そうなってしまった理由は?また、その解決策は?
「理想は、前半に関しては、両方ともシュートまでいかなかったのかなと。恐らくどちらも3本ずつぐらいだったのではないかと思います。なのでやっぱり、良いところまでいってもシュートを打ち切っていないということがまず1つ。強引にでもシュートを打つことによって、何かが起こる。その辺があったと思います。後半に関して、そして前後半を通じて言えることは、お互いに攻防がある中でなので思うようにはいかないのですが、できればボールをもっと走らせながらチャンスを作り出していくということがこれからも必要になっていくと思います」
Q:養父選手が目立たなかったように思うのですが?
「当然、相手とのマッチアップの中で、中盤の選手というのは駆け引き、ボールのないところの力関係というところで、東京Vの選手の局面の上手さに消耗していたのかなと。ただ、これは養父だけではなく、他のうちの選手もそういうところがあったのかなと思います」
Q:大西選手がいなくなったことの影響は?その大西選手の代わりに入った片桐選手は、前半より後半の方がよりバランスを考えだしたような気がするのですが、ハーフタイムで何か特別な指示でも与えたのですか?
「大西と片桐はそれぞれタイプが違うので、左利きの選手を右に入れているということで、タイミング良くクロスを入れたいところなのですが左に持ち変えるという部分があるので、タイミングの良いクロスという意味では少しずれてきたのかなと。ただ、片桐の良さはタメを作れる。そして、局面での1対1での駆け引きという部分でテクニックのあるヴェルディの選手と対等、あるいはそれ以上やってくれていたと思います。
後半に関してということについては、金信泳との距離をもう少し近くとることによって、そこのコンビネーションをもって攻撃をしようと。ただし、そこでボールを失った場合は当然、自分のマークのアウトサイドの選手との距離があるので、その切り替えの部分については大変なところはあるけど、それをやり続けることで点に絡むプレーをたくさんしようと。これは、マラニョンにも同じような指示をしています」
以上
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