4月24日(土) 2010 J1リーグ戦 第8節
新潟 2 - 2 広島 (19:04/東北電ス/24,146人)
得点者:5' 佐藤寿人(広島)、13' 曹永哲(新潟)、68' マルシオリシャルデス(新潟)、90' 山岸智(広島)
スカパー!再放送 Ch181 4/25(日)06:30〜(解説:梅山修、実況:鈴木英門、リポーター:内田拓志)
顔写真クイズ|皆の投稿で作るスタジアム情報
----------
●ペトロヴィッチ監督(広島):
「両チームにとっていいゲームだったと思う。立ち上がりはいい形で入り、リードすることができた。その後もいいチャンスがあり2点目を取ってもいい状況だったが、それを決められずに、失点をして追いつかれた。
外から見ていても選手の疲労の濃さがわかり、立ち上がりのテンポが維持できなかった。後半は何人かの選手の運動量が目に見えて落ちた。14日間で5試合という厳しい状況の中で、疲労があるのはノーマルの状態。新潟にベターな戦いをされてリードを許してしまった。1-2とリードされてから、選手たちは限界を越えて走り、戦ってくれた。相手を押し込み、取るべきして得点できた。
この試合で我々は小さなクラブではなく、強豪になれたことを証明できたと思う。最後の場面を見る限りでは、14日間で5試合戦っていたのは新潟の方だったように見えた。この勝点1は選手が見せた強いメンタルの表れだと思うし、そういったものを我々は手にすることができた」
Q:服部選手を下げて、大崎選手を投入して4バックにした狙いは。
「リードされ、リスクを負って仕掛けなければならなかった。槙野を左サイドバックにし、左から攻撃ができる状況にした。そして右サイドバックに速い大崎を入れて攻撃ができるようにした。残念だったのは大崎が得点できなかったこと。次に出るときは得点できる予感がする」
Q:GK西川選手の評価を。
「2失点したが、シュートが選手に当たってコースが変わるなどもあった。新潟のチャンスは決定的なものは覚えていない。ほかのシーンについては西川がよく止めてくれたとは思う。ただ、私自身は選手の個人的な評価はコメントしない」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE