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【J1:第8節 G大阪 vs F東京】試合終了後の各選手コメント(10.04.24)

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4月24日(土) 2010 J1リーグ戦 第8節
G大阪 2 - 0 F東京 (17:03/万博/17,590人)
得点者:66' ルーカス(G大阪)、75' 宇佐美貴史(G大阪)
スカパー!再放送 Ch308 4/26(月)10:00〜(解説:水沼貴史、実況:西岡明彦)
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●ルーカス選手(G大阪)
Q:ゴールについて
「昨日、居残り練習をジェルソンGKコーチや松波コーチと一緒にしていて、ああいうボールを蹴る練習をしていた。ジェルソンGKコーチに教えてもらったので、決めた後、彼に抱きついた。足の状態は痛みはないけど、リズム感やアジリティの部分はまだまだ。
(Q:F東京戦は5戦4発、相性がいいですね?)
そんなことはないはずだよ(笑)。僕もF東京にいる時はよくG大阪戦でゴールを取った気もするけどね。
(Q:宇佐美選手を始め、途中から入った若い選手とのコンビネーションも良かったですね)
みんな100歳までサッカーが出来る訳ではないので(笑)、若い選手も入って噛み合って行くのはいいことだと思うよ!」

●遠藤保仁選手(G大阪)
「前半はミスが多く、ボールをとっても前線に人がいないことが多かった。全体的に低かったし、攻撃に出て行く回数も少なかったので、後半、しっかりキープしながら相手のエリアに押し込んでいけたらと思っていた。1点目もいい時間帯に取れたし、2点目も流れの中でいい追加点が取れた。ピンチもあったけど、しっかり結果を出せたのは良かったと思う。個人的には清水戦が終わった後くらいから状態がよくなっていたので、途中出場でしたけどしっかり動けてよかったと思う。まだまだ足の状態はよくなると思うし、プレーの精度を更にあげていきたい。そのためにしっかりいい準備をしていければと思う」

Q:2点目の宇佐美選手のゴールのアシストシーンについて。
「シュートを選択しようと思ったけど、一瞬の間に貴史に出そうと切り換えた。僕が打ったとしてもコースはあったのですが、僕が打つより、貴史の方がフリーだったので、貴史に出した」

●高木和道選手(G大阪)
「まずはしっかり守備をして後ろから行こうというイメージがあったし、無理をしないで、プレッシャーに行く時はいく、行かない時は行かないとハッキリプレーしようと言っていた。前半はボールをとって、これから攻めに行くというところでミスが出たり、奪われたりしてなかなかリズムが作れなかったけど、0で折り返せたのは良かった。後半、ヤット(遠藤)とルーコン(ルーカス)のところでボールが落ち着いて、時間も出来て、うまく流れを引き寄せられた。(星原)健太を含めて途中から入った選手もアグレッシブにやっていたし、全員で結果を取れた試合。
(Q:右サイドから石川選手がアグレッシブに仕掛けてくるのは、ある程度想定内だったと思いますが?)
そうですね、3バックとサイドの間のスペースに入ってくるのはわかっていたし、ケアをしようという話もしていた。前半ミチ(安田)も結構前に行きたがっていたりして、何度かそこを突かれてというシーンもあったりした。でも。そこはミチも鬱陶しく思うくらいに言い続けていたし、後半はバランスよくやれていたと思う」

●山口智選手(G大阪)
「この間の試合より守備が耐えられた。いい時間に点が取れて展開的にも悪くなかったと思う。
(Q:前半はあまり好機も作れませんでしたが?)
ある程度ああいう展開になることは予想がついていて、でもそこでしっかり耐えようと思っていた。後半、少しメンバーが代わった中で修正も出来た。押し込まれたシーンもあったけど、最後までしっかり0でいけたという意味では次に向けて繋がる試合になった。守備ラインについては、前回引き過ぎたところもあったので、5バックになってもそこから出来るだけサイドに頑張ってもらって、という意識はあった。僕らもあまりそこを吸収しないように気をつけようと思ってプレーしていた。
(Q:J1リーグ戦での今季ホーム初勝利ですが?)
なかなか勝ち切れなくてもやもやしていたけど、これがきっかけになれば。これからACLをはさんで鹿島、川崎Fと上位のチームとの試合が続くので、そこにしっかり繋げていければと思う。
(Q:後半、遠藤選手、ルーカス選手が入って流れが変わった。彼らの効果は?)
ヤット(遠藤)が入ると、2つくらい余裕が生まれるし選択肢も増える。やっぱり2人が入ると相手の受け方も違うし、2人のところでボールもしっかり収まるので。前半もやろうとしていたんですけど、なかなかボールが収まらないところもあった。それは後半になって良くなった部分だと思う」

●宇佐美貴史選手(G大阪)
「ごっつあんゴールですけど、1点は1点なので嬉しいです。僕はアピールしていくしかないと思っているし、結果を残すことだけを考えていつもプレーしている。そういう意味ではゴールという結果を出せて良かったし、チームとしても勝てて良かった。今日は小学校時代の監督をはじめ、いろんな人が応援に来てくれていたので、その人たちの前で取れたのもよかった。少しですけど恩返しが出来たかも。今季のJ1リーグのホーム戦では初勝利ですけど、これをしっかり次に繋げられるようにやっていきたい」

●梶山陽平選手(F東京)
「入って失点してしまったので、時間帯もそうだし、ああいう悪い時間帯の時にしっかりプレーしなければいけなかった。チャンスをしっかり決めないとこうなる。そういう意味では当然の結果だと思う。チャンスを決められず、後半、向こうに流れがいった。先制するかしないかで試合の流れは全然違ったと思う。個人的にはボールの感覚だとかはだんだんよくなっている。少しずつでも時間を延ばしていけたらと思う」

以上
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