4月24日(土) 2010 J2リーグ戦 第8節
熊本 1 - 3 柏 (13:03/水前寺/5,156人)
得点者:26' 近藤直也(柏)、30' オウンゴ−ル(柏)、61' フランサ(柏)、70' 松橋章太(熊本)
スカパー!再放送 Ch184 4/25(日)07:30〜(解説:池ノ上俊一、実況:山崎雄樹、リポーター:風戸直子)
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●ネルシーニョ監督(柏):
「前半はいいサッカーをしたと自覚しています。効率のいい守備から攻撃のボリュームも多く、相手ゴールに迫る事ができて、ゴールも奪う事ができた。2−0で、もっとチャンスはあったのですが、相手のGK、我々も良く知っているユウタ(南雄太)の好セーブで2、3度防がれましたが、前半は狙い通りのサッカーができたと思っています。後半に入ってフランサを投入したんですが、前線の動きがそれによってなくなってしまって、攻撃も守備も前半のような連動性を失ってしまいました。彼は点は取れたんですが、チームの流れが止まってしまったという事実はあります。しかし、熊本さんに攻め込まれて再三ピンチがあったんですけども、最後に勝てて勝点3を取れた事が唯一の救いだと思っています」
Q:終盤にショートパスをつながれてシュートまで持ち込まれる場面が何度かありましたが、この要因は何だったと思われますか?
「前線からの連動した守備が欠けていた事が第一の理由だと思います。前半は2トップが役割を理解して、機能した守備ができていたんですが、後半はその整理ができていなくて、後手を踏んでああいう状況になったと思っています」
Q:フランサ選手が入って前線の動きがなくなったということですが、コンディションも万全ではない中、後半から起用した狙いを教えて下さい。
「何試合か外れていたんですが、彼のコンディション、ゲーム勘を戻していくことも含めて、2−0で勝っているという状態でフランサ程のレベルの選手を使わない手はないと思ったので投入しました。我々のサッカーは全員サッカーですので、全員が規律を守ってやらないとああいう状況に陥ってしまう。フランサにはもうちょっと高い位置で、前半のウチの2トップがやっていたような、動き出して飛び出す、高い位置で起点になるというプレーをして欲しかったんですけれども。そこができなかったということがありますが、彼もコンディションを戻して行く中で、最善の状況だったんではないかと思います」
Q:前半、大津選手が足を痛がっていたことでフランサ選手と交代したようですが、これからの連戦を前に大津選手の状態はいかがでしょうか?
「全員が万全の準備でコンディションを取れています。リーグ戦に出ていない選手も他に試合の機会を作って十分に経験を積んでいますし、自分たちの戦術も理解して浸透していますので、今回の大津の怪我の状況はまだ詳しくは分かりませんが、どういう風になれ、まとまったチームを作るということは十分に準備できています」
以上
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