4月18日（日） 2010 J2リーグ戦 第7節
岐阜 0 - 1 東京Ｖ　（16:03／長良川球／3,040人）
得点者：89' 飯尾一慶（東京Ｖ）
スカパー！再放送 Ch185 4/19（月）15:00〜（解説：森山泰行、実況：加藤義久、リポーター：鈴江晴彦）
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●永芳卓磨選手（岐阜）：
「ピッチが悪いとか言い訳になるけど、そこでボールをつなげないといけないし、クリアも前で収められなかった。後半最後の方で出来るようになったが、そのときはもう遅かった。向こうは技術があったし、繋いできたけど、こっちはセーフティーにいこうとして、ちょっとビビッていた部分があった。こういうグラウンドでもしっかりと自分たちのサッカーを徹底していかないといけない。グラウンド状況を挙げたらきりがないので、そこは反省しないといけない。今日の試合はいろんな意味で最悪だった。ここから気持ちの持ち方が大事だし、意思統一をしてやっていかないといけない。今日はゼロでしのいで、最悪引き分けに出来た。そこは最後まで耐えてゼロに抑えないといけなかった」

●吉本一謙選手（岐阜）：
「グラウンドが悪くて、うまくつなげないで、FWに負担をかけてしまった。セカンドボールが拾えず、奪ってもパスミスをしてしまい、リズムが作れなかった。その中で、悪いなりに耐えしのげていたけど、勝点を取ることが出来なかった。悪いゲームでも勝点をとるようにしていかないと、これから先きつくなってしまう。今日は本当に悪かった。ただ時間だけが過ぎていってしまった。今日はホームだったし、勝ちたかったのは当然ですが、このゲームの内容は全然駄目だった」

●菅和範選手（岐阜）：
「トライはしたけど、結果として0-0で終わらせることが出来なかった。今日の試合は0-0で終わらせるべき試合だった。本当に何も出来ずに終わりました。失点のシーンは引き出された状態でプレスバックしてしまっていた。あの時、スペースが空いてしまっていました」

●河野広貴（東京V）：
「向こうはもっとたくさん繋いでくる印象があった。ビデオで見たときは、繋いで縦に3人くらいが関わってくるシーンを見ていた。今日はそれが1回はあったけど、それだけでした。ウチは最初はあまり繋がらずに、前から行こうとした。それに対して向こうは慌てたのか、蹴ってきましたね。本当に今日勝てて、ほっとしました。芝は特に問題ありませんでした。ここのピッチはきれいな平らで、硬いだけでそこまでやりづらくはありませんでした」

以上