4月18日（日） 2010 J2リーグ戦 第7節
甲府 5 - 0 富山　（16:03／小瀬／10,316人）
得点者：19' 内山俊彦（甲府）、56' 秋本倫孝（甲府）、60' マラニョン（甲府）、90'+2 片桐淳至（甲府）、90'+4 ハーフナーマイク（甲府）
スカパー！再放送 Ch185 4/19（月）08:00〜（解説：外池大亮、実況：酒井康宜、リポーター：石河茉美、プレーヤー解説：林健太郎）
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●楚輪博監督（富山）：

「前半FKから1点取られたのはオフサイドやオフサイドじゃないということではなく、その後のケアをしっかりとやらないと駄目。前半は五分五分。バイタルエリアにボールを良く運んだと思う。ただ、ボールを奪った瞬間にもう一度失っている。後半に入って2点目、3点目パス＆ゴーで裏を簡単に取られている。甲府が気持ちいいサッカーをしていた。それをさせなければ3点目はなかった。4点目、5点目は攻撃に行っているだけにボールを失ったときの切り替えが遅かった。甲府のホーム初勝利の意気込みがしっかりと見えた」

Q：5失点は2回目だが仕方がないとは言えない部分があると思うが
「福岡戦の0−5と今回の0−5違う。福岡戦はイレギュラーなことが多くてやられたなという感じがあったが、今回は自分たちがしっかりとケアしていれば抑えられた部分があって違っていた。福岡戦は2人少ない数的不利でもあった。サッカーは攻めればいいのではなく、我々はディフェンス中心なので、切り替えの遅さなど攻撃したからディフェンスはしなくていいというものではない。そこは明確にする必要がある。リスタートのところはフリーマンがいなくて片桐にやられた。初歩的なミス。サッカーは攻守の切り替えの繰り返し。そこをやれないと今日みたいな大敗になる」

以上