4月18日（日） 2010 J2リーグ戦 第7節
岡山 2 - 1 千葉　（13:03／カンスタ／7,582人）
得点者：52' ネット（千葉）、62' 岸田裕樹（岡山）、87' 川原周剛（岡山）
スカパー！再放送 Ch181 4/19（月）10:00〜（解説：野村雅之、実況：川崎祐一、リポーター：守口香織）
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●川原周剛選手（岡山）：
「相手はいいチームでしたが、自分たちは数少ないチャンスをものにすることが出来ました。 今日はボランチというより、真ん中という感じでした。もっと受けたかったんですけど、相手が支配してる時間が長くて。攻撃もそうですし、守備でもまだまだ修正できると思います。ただ、チャンスの中でしっかり点をとれたことはよかったです」

●臼井仁志選手（岡山）：
「一体感を持って戦うことが出来て気持ちよかったです。常に裏を狙って、チャンスに絡めたらと思い、それと中が空かないようにと思っていました。押し込まれる時間は長かったけど、0−0で折り返せたのはチームとして大きいですね。次の草津戦は、気持ちを引き締めていきたいです」

●岸田裕樹選手（岡山）：
「前半ゼロで抑えられたので、いつかチャンスがくると信じてました。周囲を使ったり、ということを考えていました。なかなか点が取れなかったんですが、この流れで団結して来週のホーム戦でもがんばります。大歓声が後押ししてくれたと思ってます」

●後藤圭太選手（岡山）：
「初めてのスタメンでしたが、自分の状態をよくして、高めることで、徹志（近藤徹志）とのコンビネーションっもうまくいくと思います。徹志は冷静で、信頼できる選手。心強いです」

●工藤浩平選手（千葉）：
「岡山は一人一人ががんばるチームでした。失点のひとつはセットプレー、もうひとつは、うちのセットプレーからのカウンターと、しっかり抑えなければいけないポイントでした。誰の責任ではなく、チームの課題です。今までやってきたことの質をあげていきたいと思っています」

●佐藤勇人選手（千葉）：
「（Q:後半、岡山に押された？）いや、1点じゃ少ない、というだけのことだと思ってます」

●青木孝太選手（千葉）：
「後半から岡山はいいチームになって、失点しました。個人的には2回くらいあったチャンスで、決められるよう、また、いつでも出られるよう、いいコンディションを作っておくことです」

以上