4月17日(土) 2010 J1リーグ戦 第7節
名古屋 1 - 1 新潟 (14:04/瑞穂陸/10,083人)
得点者:83' 田中マルクス闘莉王(名古屋)、89' 大島秀夫(新潟)
スカパー!再放送 Ch183 4/18(日)08:00〜(解説:森山泰行、実況:尾原秀三、リポーター:吉田太一)
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●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日は我々のペースで試合が進んだと思いますし、シュートのチャンスも作れたと思いますが、引き分けで終わってしまいました。我々のスタイルで戦っていたと思いますが、最後のところで失点をしてしまい、フラストレーションの溜まった試合でした」
Q:試合後、ロッカールームでは選手に何か話されましたか?
「『今日は良い試合だった。我々のプレーがしっかり出来ていたと思うので、これを続けよう』と話しました。少し落ち込んでいたので、彼らを勇気づけた部分もありました。確かに最後で失点したところはメンタル的に彼らにはきつかったと思いますが、これもサッカーですし、我々がしたプレーは良かったと思っています。
今日の試合は前からハードな内容になると思っていました。新潟は6戦して3敗3分で、こういうチームと戦うのは難しいとわかっていました。ただ、我々としてはしっかりと我々のスタイルでプレー出来ていましたし、良い攻撃も出来ていたと思います。ただ落胆している時間はありません。しっかりと前を向いて戦いたいと思います。引き分けでしたが、良い“ドロー”だと思います」
Q:勝点1を得たというより、勝点2を落としたという感じですが?
「そうですね。でも負けるよりは良いと思います。このような下位のチームと戦うのは難しく、簡単ではありません。左右からしっかりとしたチャンスも作って攻撃は出来ていましたが、我々に必要だったのは“最後のところ”、そこが問題だったと思います。細かいことですが、金崎や小川からのクロスに対し、しっかりとそれを決めることは大切です。これもサッカーのひとつだと思いますし、どのチャンスもゴールに結びつけることは難しいと思いますが、ただ、我々としては、そこはしっかりとやっていきたいところです。
今日は得点するためにハードにいきました。点を入れた後、失点をしてしまいましたが、あそこはしっかりインテリジェントなプレー、頭を使ったプレーをしなければいけなかったと思います」
Q:今日の新潟のように下位チームと戦って、昨年と今年の違い・手応えは?
「負けてない、ということが良いことです。それが全てだと思っています」
Q:2試合続けて、闘莉王選手がゴールを決めましたが?
「彼はとても良い選手だと思います。ゴールを我々の方にしっかりと手繰り寄せてくれました。それを守れれば良かったのですが、結果は1-1となってしまいました。勝点2を落としたのか、勝点1を得たのかはわかりませんが、彼のような選手がいてくれて本当に良かったと思います。相手のボックス内で多くの脅威を与えてくれる選手ですし、勝つことは出来ませんでしたが、彼のプレーには満足しています」
以上
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