4月14日(水) AFCチャンピオンズリーグ2010
川崎F 3 - 0 城南 (19:00/等々力/10,403人)
得点者:4' 谷口博之(川崎F)、21' 田坂祐介(川崎F)、69' レナチーニョ(川崎F)
ホームゲームチケット情報 | 決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
----------
●中村憲剛選手(川崎F):
「よかったです。ほっとしましたね。2-0でしたし、自分に集中して入れました。
(最初のパスがPKになり)あれが得点につながってプレーしやすくなったと思います。あれは黒津がいい動きをしてくれました。
タッチラインに立った時に周りがワーッとなりましたし、これでやらないとと思いました。等々力でやれたのが嬉しかったです。
(サポーターの前での絶叫は)等々力最高!です。
これまでFWの得点が多かった中、中盤が点を取れたのはプラス。ここからレギュラー争い頑張らないとと思います」
●稲本潤一選手(川崎F):
「(左膝は)打撲ですから、それほど問題ではないです。
早い時間に点をとってくれましたし、リズムが出せました。楽になったと思います。
(開幕から)精神的にも肉体的にも強くなっていると思います。点も取れる時に取れていますしね。成長していると思います。
(中村憲剛については)入るとタメができましたし、今までと違う形になったと思います。助っ人外国人が来た感じでしたね(笑)。
(最終節は)勝てばいいという事でわかりやすくなりました。出場停止の選手もそんなにいないですし、覚悟を決めて臨めます」
●田坂祐介選手(川崎F):
「やっと決まりました。コースは甘かったですけどね。あれ(谷口のオトリ)は入るんですよね。練習でもそうでした。
ゲームプラン通りにいい形で入れました。負けられないという気持ちは強かったです。それがいい形で出たと思いますね。前を向いたら仕掛けようと思ってやっていました。
(得点が)前だけだと言われるのは嫌なので、タニとオレとで結果を出したかったです。今後はもっとサイドバックとかいろんなところからも点を取れるといいと思います」
●レナチーニョ選手(川崎F):
「田坂のFKのところは任せていました。練習でいいのを蹴っていましたから。
(攻守に走っていたが)チームのためにプレーしようと思っていました。今日は重要な試合ですし、走るのは当たり前の事でした。
PKは特に緊張はありませんでした。
次の北京戦にも勝つだけ。いつもどおり、やるべき事をやるだけだと思います。そこでゴールできればいいですね」
●川島永嗣選手(川崎F):
「自分たちは失うものはなかった。前回城南には負けていましたし、勝ちたいと思っていました。それがプレーでも結果でも出ました。
相手の攻撃の意図はハッキリしていました。それに対して全体的にうまく対応できていたんじゃないかと思います。
(中村憲剛について)入っただけで攻撃の選択肢が増えましたね。
ケンゴさんの存在も大きいが、タサも活躍できていていいと思う。次が誰になるかわかりませんが、誰が出ても結果を出せるようにしたいですね」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【AFCチャンピオンズリーグ2010 川崎F vs 城南】試合終了後の各選手コメント(10.04.14)
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE