4月14日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
大宮 0 - 1 F東京 (19:03/NACK/7,902人)
得点者:39' リカルジーニョ(F東京)
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●金久保順選手(大宮):
「チームとして無失点にしていかないと。後ろがしっかり守ってくれているので、僕はゴールにこだわってやっていきたい。だけど、この試合はシュートに持っていくシーンが少なかった。チームとして勝てるチームになっていかないと」
●杉山新選手(大宮):
「良い流れで、真ん中でのワンタッチプレーがあってやっていたが、ワンプレーでやられたので集中すべきところできなかった。前回と同じような時間帯でやられてしまって。前半ゼロで終われたら、後半どちらかに転がってくる感じだったが、失点すると下を向いてパフォーマンスが落ちる感じがある。メンタルが若干弱いのでゼロで終わりたかったのだが。
今日に関しては後半も戦えたと思うが、どこかしら落ちると思っていた。無失点なら負けることはないのでそれだけだと思うんですが。ただ、決定的なシュートが何本かしかないのでもっと打ちたいし、ゴール前を横切るようなシュートなどがあればビッグチャンスが増えたと思うのだが。ロングシュートなどを練習することが必要。今日はペナルティエリアだけの勝負になってしまっている」
●江角浩司選手(大宮):
「数的優位に立って、相手がブロックつくってきて侵入できなかった。工夫が足りないというか、単調だとキーパーも取りやすいと思うし。結果としてとても悔しいが下を向いている場合でもないし、すぐリーグ戦も控えている。
最後のフィニッシュのところでもうひとつ足りないところがあるとは思うが、みんな気持ちは入っていたと思う。ホームで勝てず、ファン・サポーターに申し訳ない。ガンバ戦に比べれば気持ちは入っていたのだが、それプラス冷静にどう崩すかをやっていかないと。サイドからとか、コーナーをとってチャンスを作るとか。1点同点に追いつくだけで流れが変わると思っていたのだが。
みんなが攻撃に関して意思統一というか、単調に攻めても仕方がないので、つなぐところはつないでというか、周りの選手のコーチングで解決できるところがある。攻撃の機会をちょっとしたところで増やしていかないと」
●青木拓矢選手(大宮):
「ほぼうちがある程度握っていたのに。ひとつのプレーで局面が変わってしまう。相手が人数が少なくなった時、間で受けらればよかったが、ボール回しはうまくいったが最後の3分の1のところでの崩しがうまく行かなかった。でも僕は中央にいたので、リスクを考えてかそんなにボールはこなかったと思う。開幕戦と今とじゃ雰囲気が違うなというのは感じます。バラバラになる感じはしないけど、一発のプレーで変わるのでやっぱり普段からしっかり細かいところもやっていかないといけないなと思う」
●塩田仁史選手(F東京):
「我々が目指すサッカーは、メンバーが変わってもやれるサッカー。今日はメンバーが変わったがしっかりと勝てたし良いゲームが出来た。PKのときは周りから頼むぞと言われた。このプレッシャーと期待に応えたかったし、流れを引き戻したかった。10人になってからもバタバタすることはなかった」
●リカルジーニョ選手(F東京):
「ゴールを決めたが、それよりもチームが勝ててうれしい。初先発で決められたが、これは始まりに過ぎない。日本に来てからはじめての先発だが、今までに何度となく先発をしているので気負いなどはなかった。ただ、責任感はあった。赤嶺選手と2トップを組んだが、互いにコミュニケーションをとりつつやった。彼も素晴らしい選手なのでやりやすかった」
以上
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