4月14日（水）AFCチャンピオンズリーグ2010 長春 vs 鹿島（15:30KICK OFF/長春）
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●オズワルド・オリヴェイラ監督（鹿島）：
「歓迎の言葉どうもありがとうございます。中国には今回で三回目になります。日本と中国はアジアを代表する国であって、長春亜泰は中国、鹿島アントラーズは日本を代表して、明日また交流を深め、サッカーを通じてその発展に貢献できればと思っております。」

Q:このグループリーグの日中韓３つのチームについての評価をお願いします。
「一つインドネシアのチームがありましたが、日中韓のレベルが大きく差があけていたと思います。そのなかで長春が全北と試合をしていますが、非常に良い内容で、勝つべきものを見せていたと思います。ホームとアウェイの２試合をして、結果が思わしくなかったことで、長春にとっては不利な状況になってしまったのだと思います。このACLに参戦し始めてから、グループリーグを突破しているのは、大半は、この日韓中の３国の争いで、そこから２チームが勝ち進んでいると思います。今回は、長春にとって残念な結果になりましたが、高い質を持っていると思います。」

Q:日本サッカー協会が掲げるＷ杯ベスト4という目標をどう思いますか？少々高い目標だと思うのですが？

「僕自身はJリーグとACLに集中していて、Ｗ杯のことはまったく考えていません。もし、Ｗ杯の時期になって、そうしたことを考えることになったら、僕はブラジル代表のことを考えていると思います。」


●曽ヶ端準選手（鹿島）：
「中国での戦いは毎年厳しい戦いになります。良い結果を持って終われるように頑張りたいと思います。」

以上