4月11日(日) 2010 J2リーグ戦 第6節
大分 1 - 0 岡山 (13:03/大銀ド/9,884人)
得点者:14' 刀根亮輔(大分)
スカパー!再放送 Ch181 4/12(月)13:00〜(解説:増田忠俊、実況:君崎滋、リポーター:岡村麻衣)
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●菊地直哉選手(大分):
「もっとポゼッションできなければきつい。パスを回している位置が低く、今のままではボールを奪われたらゴールに直結してしまう。もっと前でポゼッションできればチャンスをつくれるので、全員が半歩でも前に出てパスを受けるようにしなければいけない。それができなかったから今日の試合も押し込まれた」
Q:追加点を奪えない要因は?
「良くはなっているが精度が低い。今日はもっと点が取れる試合だった」
●刀根亮輔選手(大分):
「前半はいい形だったが、後半はパスの精度が落ち、押し込まれた。ただ、2試合続けての完封は嬉しい。得点は東先輩のボールが良かったので合わせただけ。ゴールした瞬間は嬉しくて覚えていない」
Q:後半ボランチでプレーしたが出来は?
「しっかりポジションをとれた。あまり練習していないが落ち着いてプレーできた。後半は守備を固めて逃げ切る作戦だったので、あまり攻め上がらないように気をつけた」
●東慶悟選手(大分):
「セットプレーで得点できて良かった。無失点で勝てたのは嬉しい。ただ、追加点を奪えなかったのは課題。得点の場面は、(刀根)亮輔がタイミング良く入ってくれたおかげ」
●下川誠吾選手(大分):
「後ろの4枚が、しっかりカバーリングできた。相手のクロスに対しても上手く対応できた。あとはボランチが2列目からの飛び出しにどう対応するかが課題だった。後半は、その辺りを修正しようと、ボランチの2人に中に絞るように言った。その後はまずますの出来だと思う。今日は疲れがあったのか、集中力を欠いてしまった。ただ、サイドを崩されても、しっかり中央を固めゼロで抑えることができたのは良かった」
●近藤徹志選手(岡山):
「失点の場面はビデオを見て修正したい。マークのずれが原因だと思う。ここ最近はセットプレーでの失点が多かっただけに残念だ。後半はボールを持てたが、得点に結びつけなかったのは課題」
Q:初対戦の大分の印象は?
「昨年までJ1にいたチームなのでレベルは高い。前半は少しその差を感じたが、後半は自分たちのプレーが通用した」
●岸田裕樹選手(岡山):
「精度を欠いた。僕は決めていれば違う結果になっていたと思う。修正して、次につなげたい」
以上
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