4月11日(日) 2010 J2リーグ戦 第6節
札幌 1 - 1 柏 (13:04/札幌ド/13,002人)
得点者:48' 上里一将(札幌)、86' レアンドロドミンゲス(柏)
スカパー!再放送 Ch181 4/12(月)08:00〜(解説:野々村芳和、実況:永井公彦、リポーター:藤井孝太郎、ピッチ解説:大森健作)
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●石崎信弘監督(札幌):
「前節、0−3という形でアウェーで負けていて、今日はホームゲームで首位の柏が相手ということで、集中して気持ちを出していこう、と試合に入っていきました。気持ちの入り方としてはすごくよく頑張ってくれたと思うのですが、攻撃にかかったときにまだまだイージーなミスや技術的あるいは判断的なミスというのがあったと思います。特にサイドチェンジをしていい形でボールを持っているのに、そこから崩しきれない未熟さというのが出てしまったと思います。やはり攻撃にかかったときにもっと前でボールをためて攻めていくだとか、色んな工夫をしなければ厳しいんじゃないかと思います。残念ながら追いつかれて引き分けてしまったんですけど、今日は戦う気持ちというのが随分出ていたんじゃないかと思います。2週間ほど空きますけど、次の水戸戦に向けてしっかりやっていきたいと思います」
Q:宮澤選手をトップ下に置いて、プレスを強めようという考えだったと思うが、その成果については?
「相手の中盤がボックス型ということで、相手のボランチのところにプレスをかけなければいけなかったが、そこのバイタルエリアのところにいいボールを入れられてしまっていた。ただ、後半に関してはハーフタイムで修正がある程度できたので、うまくいったんじゃないかと思います」
Q:同点に追いつかれた後、ロスタイムを含めて10分近くあった。そこでも選手は攻めて行く姿勢を出していたと思う。そこは監督にはどう映ったか?
「追いつかれたということで、点を取りにいきたかった。内村のほうが宮澤よりも攻撃的な選手で、ただ、守備については甘くなるのは覚悟していた。やはりそういうところで、相手の守備ラインを崩しきれなかった。今日の相手のシステムを考えると、慌てずにもう少しサイドをしっかり崩していく、あるいはサイドチェンジをして崩していくというところをもっと落ち着いてできればよかったと思う」
Q:足を痛めていた石川選手のプレーについては?
「危険なところを察知して防いでましたし、正しいポジションも取れていた。たださっきもお話したように、ディフェンスラインのコントロールのところでちょっと下がり過ぎていた時間帯があった。そういうのを自分たちで修正できるようになってくれれば、もっと良くなると思います」
以上
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