4月10日(土) 2010 J1リーグ戦 第6節
広島 0 - 3 川崎F (14:03/広島ビ/14,094人)
得点者:6' レナチーニョ(川崎F)、50' 黒津勝(川崎F)、79' ヴィトールジュニオール(川崎F)
スカパー!再放送 Ch308 4/12(月)09:30〜(解説:福西崇史、実況:八塚浩)
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●森崎和幸選手(広島):
「なかなかテンポがあがってこなかった。いろいろな部分で、相手に上回られてしまった。全ての失点で、足が止まっていた。それに早い時間帯に失点したため、相手がブロックをつくってきた。中盤にスペースはあったが、スピードアップできなかった。もう少し、攻めも守りも連動性を持ってやることが大切。一人一人は頑張っていたと思うけれど、攻守ともに連動できていない。だからこぼれを拾えないし、クサビの後の3人目の動きも出せない。僕たちはチームでやるサッカーだし、もう一度攻守ともにサポートしあうようにやること。あとは、闘うしかない。試合はどんどん続いていく。負けた試合を引きずりすぎても良くない。次にすぐ試合はあるし、まずはしっかりと休むこと。山東とのアウェイでの厳しい闘いになるけれど、もう一度、自分たちのサッカーを表現できるようにしたい」
●槙野智章選手(広島):
「アオ(青山)ちゃんが復帰してポジティブな状況だったのに、また怪我をしてしまったことは、チームにとってもダメージが大きい。でも全員の力で、乗り切るしかない。ここ2試合、いい攻撃というか、危険な攻めを仕掛けられていない。ブロックの中に突っ込んで、カウンターから失点している。自分も危険な動きを見せられていない。山形の時は横パスが多くて、縦に入らなかった。今日は縦を意識しすぎて、クサビをカットされてしまった。この2試合の反省を次に活かさないといけない。もっと流れに応じたプレーが大切。もう少し、頭を使ったプレーをしないと」
●黒津勝選手(川崎F):
「1点をとったあとにもし追いつかれていたら、たぶん広島のペースになっていたと思う。いい時間帯に2点目がとれてよかった。得点シーンの局面は数的優位だったし、相手の選手は一人しかいなかった。だから、ボールをもらった瞬間に打とうと思って、シュートを打った。しっかり打ちやすいところにボールを置けたし、角度もよかった。とにかく、枠にだけは飛ばそうと思って蹴った。(広島戦ではよく得点している?)自分では特に意識していないんですけど…(笑)。僕にもよくわかんないっす。ケガをしている選手も徐々に戻ってきているが、自分のプレーをしっかり、全力を出せればいいと思う。(試合に出す選手を)決めるのは監督なので」
●川島永嗣選手(川崎F):
「アウェイで勝つことが大前提だったし、結果を出せてよかった。お互いに声を掛け合って、全員が身体を張って守れたと思う。青山のミドルシュートに対しても、いい準備ができていたので、いい対応ができた。ゲームをやっている時は『1点差の試合になるのでは』と感じていたが、実際は3−0という結果が出せて良かった。ゲームの中で、どこが大事なところなのか、そこがつかめた結果だと思う。前節のF東京戦では、最後に失点してしまっていたので、そうならないように気をつけていた。僕たちも攻撃的なチームなので、なかなか失点0で終わる試合は少ないが、今日のように、無失点の試合を1試合でも多く増やしたい」
以上
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