4月10日（土） 2010 J1リーグ戦 第6節
大宮 1 - 3 Ｇ大阪　（14:05／ＮＡＣＫ／12,074人）
得点者：8' 藤田祥史（大宮）、44' 平井将生（Ｇ大阪）、49' 平井将生（Ｇ大阪）、52' 明神智和（Ｇ大阪）
スカパー！再放送 Ch181 4/13（火）21:00〜（解説：小倉隆史、実況：土井敏之、リポーター：石川葉子）
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●張外龍監督（大宮）：

「前半の良い流れを、終了間際の失点によって後半に続けることができなかった。警戒していたセットプレーから失点して、自信を失った感じです」

Q：前半の良い流れを後半も徹底できなかったのは？
「精神的なことではない。前半の失点で流れを取り戻せないまま、中盤の戦いになり、相手に劣ったような感じ。失点のところでも、一番警戒していたセットプレーで失点したため、自信を失った」

Q：後半から出場した金久保への期待は？
「最近２試合出したが、チームに溶け込むことができる選手。FKも良いもの持っているので、期待して投入した。内田がトレーニングで怪我があって、動きが鈍いこともあって金久保を投入した」

Q：開幕戦はよかったが、ラファエルがいなくなってから去年の大宮に逆戻りしたように見える。出た選手で同じサッカーはできないのか？
「ラファエルは２人いないので、同じサッカーはできない。今日もみなさまに言ったように、ラファみたいにタメがつくれるかではなくて、前半のあれだけのチャンスで決められるか。残っている選手が、自分たちが出た時に結果を出すこと。今いる選手たちの改善すべき点（であって、不調の原因はラファエルの不在ではない）」

以上