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【J2:第4節 福岡 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(10.03.28)

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3月28日(日) 2010 J2リーグ戦 第4節
福岡 5 - 0 富山 (13:03/レベスタ/8,214人)
得点者:30' 永里源気(福岡)、43' 大久保哲哉(福岡)、51' 永里源気(福岡)、78' 高橋泰(福岡)、87' 鈴木惇(福岡)
スカパー!再放送 Ch181 3/29(月)07:30〜(解説:吉村寿洋、実況:南鉄平、リポーター:森田みき、プレーヤー解説:中払大介)
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●鈴木惇選手(福岡):
「得点のシーンは、GKがボールを見ていなかったし、ポジションも悪かったので狙いました。相手も2人退場して、4−0で、チームは楽勝ムードでしたけれど、僕はチームが調子いい中でチームの勝利に貢献できていなかったし、結果が欲しかったので、何とか結果を出すことができてよかったです。今日、試合に出てゴールを決めるまではモヤモヤしたものが一杯あったんですけれども、試合に出たからには結果を出さなければいけないし、試合に出られない選手も、メンバーに入れない選手もいるわけで、そういう選手と一緒に紅白戦などの練習から頑張ってきたので、そういうみんなの思いも込めて頑張りました。自分が結果を出すことで試合に出ていない他の選手の刺激になってくれればいいと思います。先発で出たいのはみんなが思っていることですけれど、途中からでもチャンスをもらえたら結果を出すことが大事だと思うし、今日みたいなプレーを続けていけば先発のチャンスもやってくると思うので、気持ちを切らさずに今日のパフォーマンスを続けていくだけです」

●永里源気選手(福岡):
「最終的には5−0になりましたけれど、ゲームの内容はどっちに転んでもおかしくない展開で、その中で、先制点、追加点を前半のうちに取れたのが大きかったと思います。先制点の場面は、ボールは握っていたし、完全にうちの流れだったのに、点が取れない時間が続いていたので、チームにとって大きな点を自分が決められたのはうれしかったです。1点目も、自分の2点目も、いいボールが入ってきて決めるだけだったので、ジャン(大久保)さん、佑昌(田中)には感謝したいです。でも最初だけ点を取れて、後で取れなくては意味がないし、最後まで調子を維持できれば昇格できるので、これを最後まで続けることが大事です。得点は取れていますけれど、それはみんなが守備を頑張っているから事の得点だと思うので、11人全員で守って、11人全員で攻めることをもっと徹底して最後までやりたいです。次節の東京Vは去年までいたチームで負けたくない気持ちは強いですが、相手どうこうではないと思うので、自分たちのサッカーができるように1週間、準備していこうと思います」

●高橋泰選手(福岡):
「昇格を争うであろう3チームとの対戦を2勝1敗で終えての今日の試合だったんですが、どのチームにも同じサッカーができるかどうかということをメインに考えた試合で、それに加えて、春休みで大勢の人たちが足を運んでくれた前で、いい試合見せようという意味合いのある試合でした。強い気持ちで戦えたし、みんな良く声が出ていたし、18人で戦えた試合だったと思います。ここまでの成績に多少の手応えを感じることはありますが、プレーに関しては、もっともっとやれることは多いと思うし、もっともっと良くなる部分の方が多いと思っているので、手応えを感じるには早いと思っています。得点は誰が取ってもいいと思うんですけれども、1点取れたことで気持ちも楽になったし、一番前でゴールに近いところにいるので、自分が置く点を取れるような展開になっていけばチームも楽になると思うので、これからも貪欲に狙っていきたいです」

●大久保哲哉選手(福岡):
「中々難しいリズムのときもあって、そのリズムの中から取れた1点目と、2点目で試合は決まったと思うんですけれども、その両方に絡めて良かったと思います。どっちつかずのゲーム展開でしたけれど、あの1点を取れたことでリズムが良くなりました。今日は5−0で、相手が2人退場になったのは、自分たちがいい形でサッカーができていたから、そういう結果になったとも言えるんですけれども、決してうちがすごく良かったというわけでもないと思うし、相手陣地でボールを奪ってからのショートカウンターというのは、数滴優位になってからはできましたけれど、それまでは、『待て』とか、『行くな』というシーンが出てきたりするので、行くときと、行かないときのメリハリをしっかりつけていけるようにしたいと思います。自分たちが最高にいいという感違いはしてはいけないと思うし、また明後日からの練習で足元を見つめて、よりよいサッカーを出来るように修正していかなければいけないと思います」

●木本敬介選手(富山):
「無得点に終わったことが悔しい。点差が開いて僕やコケ(苔口選手)のスピードが生かせるはずだったのに…。これで3連敗になったが気持ちを切り替えていくしかない。次節はホームで現在首位の横浜FCとできることをチャンスと考え、勝って勢いに乗りたい」

●中川雄二選手(富山):
「福岡の攻守の切り替えが速く、リズムを作れなかった。前半の2失点が痛かった。(開幕3連敗してしまったが)これで終わりじゃない。できたこととできなかったことを整理し、敗因を外に求めずに把握するよう努めなければならない。結果を受け止めて選手同士で意見をぶつけ合いたい。次節のホームでこんな試合をするわけにはいかない」

●堤健吾選手(富山):
「2列目からの飛び込みをケアできなかった。マークのつきかたで連係がうまくとれていない。次節はヒデ(石田)と勇気(濱野)が出場停止になるし、チーム一丸となってやるしかない」

●黒部光昭選手(富山):
「勝ちにいかなければならなかった。敗因は前半の2失点。アンラッキーな面もあったが0−5では言い訳はできない。これで最下位になると思う。この順位を頭に入れて気持ちを切り替えていかなければならない」

●西野誠選手(富山):
「悔しさでいっぱい。3点目の失点は自分のクロスへの対応が悪かった。冷静さを欠いたかもしれない。(3試合で10失点だが)アプローチからの連動ができていない感じはする。試合は待ってくれないので、1週間で守備意識を高めていきたい」

以上
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