3月21日(日) 2010 J1リーグ戦 第3節
山形 1 - 1 浦和 (13:04/NDスタ/19,021人)
得点者:30' エジミウソン(浦和)、58' 宮沢克行(山形)
スカパー!再放送 Ch183 3/22(月)08:00〜(解説:越智隼人、実況:小出匡志、リポーター:成田ひみこ)
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●田代有三選手(山形):
「前半の入りからしっかり集中していこうということで、入りで失点をしなくて、最初の20分は回されてはいましたけど自分たちでしっかり守れていました。後半、チャンスになったところでしっかり決めていれば勝てた試合だったかなと思います。守備はいつも意識していますが、今日はボランチに持たれたら嫌なのでボランチを意識してやっていました。終盤の決定機を決めていれば、勝点3も取れたし、チームの勢いも、自分のいい流れもできたと思うんですけど、もっと練習しなきゃいけないです」
Q:これまでの2試合と比べてプレーはどうですか?
「周りとのコミュニケーションもだいぶ取れてきたし、どう動けばいいのかも少しずつわかってきたので、山形のサッカーに少し慣れてはきたかなとは思います。後半はピンチもあったんですけどしっかり守ってくれたので、スペースがあるなかでできたらよくなると思います」
Q:今季初ゴールは次節(鹿島戦)ですね。
「そうですね、早く決めたいですね。鹿島はいつも紅白戦とかでやっているから、そんなに意識はしないですけど、いいチームなので、チームとしてしっかりやって勝ちたいです」
●秋葉勝選手(山形):
「個人的には2列目の飛び出しについていけたかなと思います。向こうは前からかかってくるので、簡単にトップに入れば押し上げられるかなということと、あとはズルズル比してしまう時間帯があるので、それはどうしてもしょうがない部分もありますけど、そこをもうちょっと後ろから押し上げたりできればと思います。前にスペースがあったので、その部分を使おうというのは意識的にはあったと思います。相手のサイドバックが高い位置を取るので、その後ろが空きますし、そこはスペースがたくさんあるので、そこを狙っていこうという練習はしてきました」
Q:先制されたときの気持ちは?
「悪い流れではなかったので。いつもより立ち上がりもよかったですし、切り換えてやるしかないと思っていました」
Q点を狙っていこうというところもありましたか?
「それはそうですね。シュートも少ないと言われますし、点に絡まないと評価もしてもらえないので。正直、見えないところで頑張ってるんでけどね(笑)」
●キムクナン選手(山形):
「少ない時間で雰囲気を変えて点を取りたかったんですけど、点が取れずに残念な気持ちです。次の試合ではいい姿を見せられるように頑張りたいです」
●細貝萌選手(浦和):
「90分通して、いい時間が長いほうが勝利をつかむ確率は高いわけで、いい時間をもっと長くしなきゃいけないし、チームがひとつになって同じ方向に向かっていかなきゃいけないかなと思います。個人的には結果が大事だと思っていますし、結果を出すうえで、内容がよければ結果が出る確率も高いと思いますので、しっかり内容も含めた結果が出るように頑張りたいと思います。もっと判断を早くすることだったり、一人一人がポジションの修正だとか細かいことを気にしていればもっとチームがよくなるのかなと思います。とにかく次の試合に向けて、チームが少しでもプラスになるようにやりたいなと思います」
●山田暢久選手(浦和):
「最後シュートで終わってくれればいいんだけど、なかなか打てないところもあったので、最後はフィニッシュで終わってほしいです。前半に関してはそんなに問題はなかったと思うけど、後半に入ってから、追加点ということでゴールしてほしかったですね。失点前からリズムはちょっと悪かったし、流れの悪いときは切るところは切らないとというのはあったので、それは後ろから、切るところはしっかり切ったほうがよかったと思います」
以上
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