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【J2:第3節 柏 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(10.03.21)

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3月21日(日) 2010 J2リーグ戦 第3節
柏 1 - 0 福岡 (13:04//7,115人)
得点者:81' 工藤壮人(柏)
スカパー!再放送 Ch181 3/22(月)10:00〜(解説:野々村芳和、実況:野村明弘、リポーター:小野寺志保)
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●工藤壮人選手(柏):
「なかなか公式戦、練習試合と結果が出ていなくてFWとして情けない試合をしていた。フランサがいなくてどうなるんだと見られている部分があったが、僕としてはチャンスだと思った。(ゴールを決めた後)ゴール裏へは本能的に行きました。サポーターはアウェーでもホームでもあと押ししてくれる。感謝の気持ちでいっぱいです。これに満足せず、もっと喜ばせたいです」

Q:フランサが怪我をしましたが?
「フランサの怪我はチームにとってはマイナスだけど、選手たちが引きずっているというのはありません。僕みたいに若手はチャンスを掴める。結果が出たのは素直に嬉しいけど、明日からまたポジション争いが始まります。メンバーに入れるか決まったわけでないので、気を引き締めていきたい」

●レアンドロ ドミンゲス選手(柏):
「練習の中で選手個人の特徴は掴めてきました。前半と後半は監督の指示でポジションを代えたが、澤とバランスを取るように心掛けていました。自分がひとつのポジションでなく、複数のポジションができればチームにもプラスになる。前半、自分が前を向いてもキタジ(北嶋)だけだったけど、後半は選択肢が増えたと思う。90分プレーするのは正直まだしんどいが、これから練習を積み重ねてもっと良いコンディションにしていきたい」

●大谷秀和選手(柏):
「風が強く、前半は風下。監督から低いボールでつなげと言われたが、悪いなりに工藤がチャンスをものにしてくれた。前半はゴールキックでも風で戻ってしまうので、4バックでつなごうとしたが、向こうの前線もプレスをかけてきて思うようにいかなかった。後半は下でつないでいこうと、先制点を取れれば相手も前に出てスペースが空くと思ったけど、いろいろと難しい試合でした。でも勝たなければ何もない。勝つことによって良い課題も見つかりました。まだまだ内容も改善しないといけません。前向きに考えます」

●小林祐三選手(柏):
「どれだけペナルティエリアに入っても、自分のところから得点が生まれたわけではありません。手応えはありましたけど、最後のところでどれだけ良いボールを出せるか、もしくは自分がシュートを打つ判断の場面もありましたから。守備では(自分のサイドでは)特に何もされてはいませんし、個人的に納得したわけではありませんが久々の試合だったので、それこそ0で抑えてわけだし、自分のところが起点にされていたわけではなかったので。後半からシステムが変わってサイドバックがFWを見るやり方に変えたんですけど、そこで自分がどれだけ永里選手と田中選手と、どれくらいの距離でいくのか、あやふやになってしまいました。それをぼかしながらやっていたんで。逆に自分のところでボールを獲った場面はほとんどなかったので。ボール奪取が全てではないですけど、そういう機会をもっと出していければと思います」

●宮路洋輔選手(福岡):
「前半からDFが痛んで倒れるシーンがあったので準備はしていたんですけれども、いざ出るという時には、スタジアムの雰囲気は大学の試合とは全然違っていたので、まずは雰囲気に飲まれないように、自分のプレーができるようにとピッチに出て行きました。監督からは、シンプルにはじいて、パスをつなぐようにと言われていたので、まずはそれをしっかりやれるように心がけました。ただ、最後のクロスボールをミスしてしまって、それが心残りです。でも試合に出れたということが自分自身はうれしいし、試合に出たことでもっと出たいという気持ちが強くなったので、今度はスタメンで出られるようにし頑張っていきたいです」

●中町公祐選手(福岡):
「若干攻め込まれましたけれど、アウェーの戦いはありますし、あの1点以外はやられたところがなかったし、けれどそれが悔しさを倍増させるんですけれど・・・。前半、レアンドロに手を焼いたところがあって、後半に相手のシステムが変わってやりやすくなったんですけれども、失点してしまって、結局勝点を落としてしまったので、修正するところはあります。相手もボールを握ろうとしてくるチームなので、ブロックを作って、我慢しながらショートカウンターという形でやっていたんですけれども、もう少し落ち着かせれば、また状況が違ったかも知れないと思います。でも、やられていないと言えばやられていないし、連敗しないことが大事だと思うので、しっかりと次に勝ちたいと思います」

●永里源気選手(福岡):
「1試合を通して、あの失点のシーンだけだったと思うので、上位との対戦であるし、アウェイでもあるし、あそこで粘れる力をつけることが大事だなと思いました。1回のミスだったとはいえ、強い相手はそこを狙ってくると思うので、そこを0に抑えられるようにしたいと思います。ただ、攻撃につなげる守備に関してはできなかったなというのがあります。前節、前々節は、守るだけの守備というよりも、攻撃につなげようという守備ができていたから3点取れたんだとと思うし、それをどの相手にもできるようにならないと、勝利は得られないかなと思いました。相手がどうこうというよりも自分たちのサッカーができるかということが大事だと思うので、どんな相手であっても、常に福岡らしさを出していかなければいけないと思います」

●丹羽大輝選手(福岡):
「守備の部分ではほとんど崩れたところはなかったので、続けてやっていくだけです。あとは決定的なチャンスを決めていればうちのゲームだと思うので、切り替えてやっていきたいです。でも自分たちの戦い方をしっかり続けていって、また来週良い準備をしてやりたいです。初戦、2戦目、3戦目ときましたけど、甲府も札幌も前線に強力な選手がいたんで、そこに対しての守備はキャンプからやってきて、守備の部分は安定している。負けたからといってやり方を変えるんじゃなくて、ぶれずに今までやってきたことをまた来週できるようにやっていきたいです。バックパスの場面は(田中)佑昌が云々ではなくて、次に同じミスをしなければいいこと、そこは個人のミスというよりはチーム全体でカバーしてあげたり、次に同じようなことをしなければ特に問題はないと思います」

以上
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