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【J2:第3節 栃木 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(10.03.21)

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3月21日(日) 2010 J2リーグ戦 第3節
栃木 0 - 1 札幌 (13:03/栃木グ/4,752人)
得点者:19' 内村圭宏(札幌)
スカパー!再放送 Ch182 3/22(月)09:00〜(解説:鈴木淳、実況:篠田和之、リポーター:萬代裕子)
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●赤井秀行選手(栃木):
「いい時間帯にチャンスを作り切れなかったのは残念だった。相手はしっかりとチャンスを決めた。ボールを高い位置で奪えなかったので、センターバック、サイドバック、サイドハーフがマーキングのズレをトレーニングで修正しないといけない。FWとも連携して前からボールを取りたい。
失点シーンは前掛かりになり、自分も岡さん(岡田)も行ってしまい、裏のスペースを使われたことが失点に繋がった。自分の判断ミスがあったかもしれないし、もうちょっと我慢できれば良かった。
今日の試合前は気持ちが入っていたが、失点後には気落ちした。失点しても問題ないよ、というくらいの気持ちで戦わないといけない。週明けのトレーニングでは前から取りに行く守備と、攻撃面を改善したい」

●廣瀬浩二選手(栃木):
「自分達のチャンスの数が圧倒的に少ないと点が取れない。次へ向けて改善しないといけない。FWにボールが入っても中盤との距離が遠いし、ひとりひとりの距離感が良くない。だから攻撃に分厚さが出ない。入れるボールの質を良くしないと、浮き球では厳しい。いいボールを入れるために、いいビルドアップをしないといけない。次の試合はフィニッシュで終わる形を増やし、カウンターを食らわないようにしたい。ひとりひとりが積極的に仕掛けることで攻撃的なサッカーをしたいと思う」

●那須川将大選手(栃木):
「何回か攻め上がったが、クロスの精度が悪かった。もっとクロスからチャンスメイクしたい。守備面では1失点はいけないが、1対1の部分では自信を持ってやっている。そのあたりはしっかりと続けてやりたい。
少し縦、縦に急いだ部分がある。ボールを保持して自分達の時間を増やし、厚みのある攻撃ができればいい。相手が前から来た分だけ裏を狙おうとしたが、上手くいかない部分もあった。ゴールラインを割らずに相手が嫌がる、相手を後ろ向きにさせるボールが出せればいいと思う。今日は内容も悪かったが、今日で終わりではないので、しっかりと反省して次に繋げたいと思う」

●小野寺達也選手(栃木):
「チーム全体として前半から積極的に行くべきだった。ボールを取りところではっきりと意思統一ができなかった。また、FWへは難しいボールが多く、グラウンダーのボールを入れられれば良かったと思う。個人的にも攻撃意識を持ってプレーしたが、精度が低かった。ラストパスの精度、シュートへの意識を高めないといけない」

●大久保裕樹選手(栃木):
「(公式記録を見ながら)シュートを打っているが、枠に飛んでいない。強引なシュートが多かったのかなと思う。前節は入りがよくて、今節も徹底してやろうとした。相手も結果が出ていないことで今節への思いが強く、どんどん僕たちの裏へボールを蹴ってきて、その処理が上手くいかなったので受けに回ってしまった原因かなと思う。失点シーンもロングボールの処理を誤り、自分もシュートを打たれる時に寄せなければいけなかった。
組み立ての部分でロングボールを一辺倒にならずに横パスを入れたり、変化を付ける攻撃をチーム全体としてやれれば良かったと思う。ただ、チームとしてやろうとしていることが裏へ裏へなので、その狙いが出来なかった時にはそればかりになることはいけないと思う。個人的にも相手FWに厳しくべきだし、跳ね返すところでもっと自分らしさを出さないといけなかったので、反省の多いゲームだった」

●芳賀博信選手(札幌):
「相手がロングボールを蹴ってきたので、そのセカンドボールだけを拾われないように意識した。無失点はたまたま。でも、続けられるようにしたい。チャンスがあったので、もう1点取れれば良かった。繋ぎの部分とカウンター部分の使い分けをはっきりさせて追加点が取れるようにしたい」

●内村圭宏選手(札幌):
「点が取れて勝てたのでホッとしている。ゴールは立ち上がりから狙っていた。移籍してきて点が取れて良かった。もう1点を狙っていたが、そこで取れなかったのが課題。(昨季、愛媛FC時代に2得点の)グリスタとの相性はそれほど意識していなかったが、相性はいいのかもしれない。
組み立ての部分で顔出せなかったので、苦しい時に顔を出して攻めにリズムができるようにしたい。守備では芳賀さんや裕樹(宮澤)が指示を出してくれるので、やれることをやっていこうと思う。
立ち上がりと最後の時間をしっかり守れたし、蹴ってくる相手に対してしっかりと対応ができた。ゼロで守って勝てると自信になる。これを続けて自信にしたい。ただ、2点目を取れるチャンスがあったし、相手のリズムになった時に自分がボールを受けることでリズムが作れればいい。まだ勝率は5割なので白星先行で、ホームでは勝っていないので勝つことで波に乗りたい」

●藤山竜仁選手(札幌):
「今日は勝点3を取って帰ろうと思っていた。それだけ。ゼロに抑えて勝てたのはいい。僕自身はこのチャンスを逃すと次がないと思っていたので、勝ってホッとしている。(この世界で)生き抜いていくには結果が全て。年齢的にも1試合1試合が大事になる。自分の調子が悪くても、ここ数年は結果にこだわってプレーしている。僕のできるプレーができた。周りもカバーしてくれたし、連携もまあまあだったと思う」

以上
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