本文へ移動

今日の試合速報

ブルーロックLP
ブルーロックLP

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第2節 横浜FM vs 湘南】試合終了後の各選手コメント(10.03.13)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月13日(土) 2010 J1リーグ戦 第2節
横浜FM 3 - 0 湘南 (14:05/日産ス/32,228人)
得点者:22' 栗原勇蔵(横浜FM)、61' 渡邉千真(横浜FM)、90' 狩野健太(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch183 3/16(火)21:00〜(解説:金田喜稔、実況:清原正博、リポーター:石川葉子)
顔写真クイズ | 皆の投稿で作るスタジアム情報
----------

●中村俊輔選手(横浜FM):
「日産スタジアムでトリコロールの応援を見て、帰って来たと感じました。コーナーキックは、むずかしいボールをよく勇蔵が当ててくれました。セットプレーはこれからも武器にしていきたい。得点の後のゆりかごダンスは、みんなが“やりましょうよ”と言ってくれていた」

●山瀬功治選手(横浜FM):
「今年は開幕から、ドリブルで行けそうなところは行くようにしている。前節はグラウンドがスリッピーでしたけど、今日は『行けたかな』とは思いました。ただ、フィニッシュという課題が残る。2点目も、本当はあそこで(自分が)決めたかった。でも、こぼれ球を千真がしっかり詰めてくれた。しかし、ドリブルで抜けていたので、あそこは決めなければいけない。今週の紅白戦の時は、全体的に探り探りのところがあった。全員がちょっと足元のパスが多かった。今日は、できるだけグラウンドをワイドに使えればいいなと思っていた。僕と俊さんで両サイドの高い位置で開いて、起点が作れたかなという気がします」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「みんなが余裕をもってプレーできていた。今週の紅白戦があまりよくなかった。自分は俊さんを意識し過ぎていたので、今日は普通にやるようにした。俊さんの良さである足元にボールを入れて、ボールを触ってもらうようには意識していた。特徴を生かしながら、自分も生かしていければと思っていた。開幕戦の時は高い位置でのボールの収まりが良くなかった。収まってもバタバタしていたので、そこで力をフッと抜くようなプレーを俊さんはしてくれる。みんなも落ち着いたので、良かったと思う。
楽しくサッカーができた。最後のシュートはポストに当てました(苦笑)。『なんでだよ〜』と思ったんですけど、しょうがないですね。練習しておきます」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「交代したのは左足のもも裏を、つっちゃったから。痛くて本当に自分との戦いでした。久しぶりの公式戦だったので、その割には良かったかな。紅白戦だけしか出ていない。相手の田原選手とは、前半に腰に当たってきてファウル気味だった。悔しかったけど、そのほかは当たる場面がなかった。彼の顔を見てバテているのがわかったから、しめしめと思っていたけど、自分が先にバテた(笑)」

●波戸康広選手(横浜FM):
「久々のF・マリノスでの試合で、スタメンで出させてもらって、いい緊張感でプレーできた。これからもチームを活気づけるような、前向きなプレーをしたい。F・マリノスは攻撃的なチームなので、自分も、より攻撃的にプレーしたい」

●坂本紘司選手(湘南):
「中村選手に対しては、飛び込んだらワンツーでかわされたり、というのもあるし、警戒して間をあけてしまうとそこからいいパスが出てくる。対応が難しいと思った。ボールを取れなくても横パスだとか下げさせるとかいうことをもっとやれればよかった。それを今日は肌で感じたし、中村選手だけでなくこれからJ1のトップのチームにはそういう選手がたくさんいると思う。チーム全体としてプレスにいくタイミングをみてしまった。特に相手が1点取ってからは落ち着いてきたので取りどころが難しかった。こういうことはJ1では当たり前だと思うので、まだ2試合目で感じることが出来たのが収穫だと思う」

●野澤洋輔選手(湘南):
「コーナーキックの与え方も悪かったし、セットプレーは相手のストロングポイントなので気を引き締めていたと思うのだけれど、その上をいかれてしまった。これがJ1だと思うがこういうふうにやられるのは今回だけにしたい。今日のゲームは中村選手が帰ってきて注目度の高い試合だったので、そういう意味でJ1の雰囲気を味わうことができた。びびっていなかったとは思うけれど、もっと自分たちのサッカーができるように思い切ってやっていきたいと思う」

●田原豊選手(湘南):
「決められるシーンはあったのでそういうところで決めなきゃいけないし、もっともっと強引さを出してよかったのかな、ボールも引き出してよかったのかなと思う。向こうのサイドの選手が上がってくれば、うちのサイドの選手が下がって守備をしないといけないし、もしうちがボールをカットしても、うちのサイドの選手が前に出るのに時間がかかる。そういう中で自分が起点になるのが大事なのではないか、それが自分の役割だと思う。勝ちたかったし点も決めたかったのに、それが0−3という結果で情けないし、ふがいないと思う」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第30節
2024年9月14日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/09/09(月) 00:00 ハイライト:札幌vs横浜FM【ルヴァンカップ 準々決勝 第2戦】