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【J1:第2節 新潟 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(10.03.13)

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3月13日(土) 2010 J1リーグ戦 第2節
新潟 1 - 1 磐田 (14:03/東北電ス/28,423人)
得点者:54' 大島秀夫(新潟)、78' 那須大亮(磐田)
スカパー!再放送 Ch308 3/18(木)08:00〜(解説:鈴木淳、実況:下田恒幸)
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●大島秀夫選手(新潟)
「得点は、ゾーンで守ってくるので、勢いをもって相手ところに飛び込もうと思っていた。いいボールを入れてくれた。前半はボールの収まりがよくなかったが、後半に入ってからいい形でつなげた。ただ、そこからのクロスや突破がなく、攻撃の迫力がなかった。得点したから勢いがついた。そこでもう1点取らなければならなかった。1-1になってからもいい形があった。最後の場面の精度、アイデア、パワーが必要」

●小林慶行選手(新潟)
「結果として、自分がピッチに入ってから失点したことを受け止めなければならない。1-0の段階で自分を出してくれたので、役目を果たさなければならない。ゲームを落ち着かせることと、バランスを崩さないこと。バランスは崩れてはいなかったと思う。個人的にコンディションが上がっているという手応えは感じられた。ビッグスワンでのプレーはすごく気持ちがいい」

●内田潤選手(新潟)
「負けてはいないので、下を向かずに前を向きたい。相手がロングボールを入れてくることは想定内だったが、それでも押し込まれてしまった。追いつかれたとき、はやり精神的なダメージがあった。前半からそうだったが、サイドチェンジが少なかった。同サイドでつなぐ形が多かった。もっとサイドチェンジを使えば、グラウンドを広く使ってサッカーができた」

●東口順昭選手(新潟)
「怖さはなく、集中して試合に入れた。ピッチの状況をしっかり把握しようという余裕もあった。(失点シーンについて)ああいうボールが来るのは分かっていて、しっかり準備していたが、相手の体にボールが触れて方向が変わったのが想定外だった。その判断が遅れたのが失点の原因。来週の試合に向けて調整して、また出られるように頑張るだけ」

●河原和寿選手(新潟)
「前より、少しだけ成長できているかなと思えた。セットプレーはアシストできるチャンスと捉えて、自分の武器になるようにしたい。今日の反省は、前半の一番決めたい時間帯でシュートを外したこと。チャンスに絡んでいきたいし、次は絶対決めたい。(久しぶりのホーム戦について)サポーターの声援が本当に心強かった、感謝の気持ちでいっぱい」

●酒井高徳選手(新潟)
「試合立ち上がりにミスを繰り返してしまったが、後半は落ち着いてプレーに参加できた。後半の方ができがいいと、自分では思う。監督から守備は右サイドからのクロスをあげさせないように、攻めるときは思いっきり行けと言われていた。もっとアグレッシブに前線に絡んで、決定的な仕事が出来るように精度を上げていきたい」

●駒野友一選手(磐田)
「(得点シーンのコーナーキックについて)ニアを狙っていた。思ったよりボールが低くなって、那須がうまく合わせてくれた。相手にもセットプレーで得点を許したので、何としてでも1点取り返したかったし、連敗はしたくなかった。強みは見せられたと思う。中盤を開けすぎていてセカンドボールを取れないこと、チームの運動量を上げることが課題。(今日の天気について)寒かったけどプレーに影響が出るほどではなかった」

●那須大亮選手(磐田)
「前にボールを運ぼう、カウンターからのミスをなくしていこうという気持ちでやっていた。新潟は守備意識が高いと感じたので、ミドルで攻めた。(得点シーンについて)ニアのタイミングが合ったから、右足の裏で流し込むようにした。イメージ通り。連敗は避けたかったし、前節で1点の重みを痛感したから、今日は劣勢のピンチから価値ある1点を取れ、その後失点しなかったことに意味があると思う。去年より進歩していると思う。」

以上
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