3月7日（日） 2010 J2リーグ戦 第1節
鳥栖 1 - 1 札幌　（15:03／ベアスタ／8,971人）
得点者：21' 藤田征也（札幌）、84' 飯尾和也（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch181 3/8（月）14:00〜（解説：サカクラゲン、実況：君崎滋、リポーター：ヨンヘ）
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●磯崎敬太選手（鳥栖）:
「どんな試合でも緊張しない試合はないが、開幕戦ということで・・・。もっと効率よく攻撃に絡んでいかないと・・・」

●飯尾和也選手（鳥栖）:
「得点はうれしいけど、負けているところだったので次の1点を取ることに集中した。負けなかったことは良かったかもしれないが、勝てなかったことを次への課題としていきます」

●早坂良太選手（鳥栖）:
「指示の声も聞こえづらい中での試合は初めてだったので、すごく気持ちが良かった。けど、これに満足することなく、もっと頑張って試合に出られるようにしないといけない。とにかく今は、精一杯頑張るだけです」

●藤田直之選手（鳥栖）:
「札幌に良いサッカーをさせなかった反面、自分たちも良いサッカーができなかった。もっと衛藤さんと連携を取ってボールをつなぎながらゲームを作らないと・・・。失点シーンは、中盤から始まったので、集中を切らさずプレーをすることが反省点。セカンドボールをもう少し拾えるように頑張らないと・・・」

●豊田陽平選手（鳥栖）:
「もう少し、ボールを呼び込む動きをしないといけない。まだ、周りが見えていないし・・・。自分の成長にもならない。ベアスタは、雰囲気のいいスタジアムだった。応援の声も聞こえたし、野次もしっかり聞こえたし・・・」

●野崎陽介選手（鳥栖）:
「今日はミスも多くて、ボールに絡めずぜんぜんダメだった。もう少し、ボールに絡めるようにしないといけない。今日の試合は守備から入ろうと話していたので、引きすぎてしまったかもしれない」

●室拓哉選手（鳥栖）:
「立ち上がりからう後ろは固かった。みんなでもっとコントロールしないといけない。今日の試合の内容を次の試合に生かしていかないといけない。
後半にスペースを使って攻撃することもできたのだから、前半からできるようにしないといけない」

●衛藤裕選手（鳥栖）:
「開幕戦ということと、怪我をしてから初めての先発ということもあって少し緊張しました。前半は、前に急ぎすぎてタテ一本になってしまったことが反省です。相手のプレッシャーも早かったので、あわててしまったけど、落ち着いてプレーできるようにしないといけません」


●中山雅史選手（札幌）:
「シュートは、相手のＧＫが触っていたんだけど・・・。頭の力を強くして、ゴールに押し込めるようにしないとね。(笑)
チームは確実に成長している。今度は、1−0で終われるようにしないと。
初めて赤黒のユニフォームを着て公式戦に出られたことは、とてもよかった」

●内村圭宏選手（札幌）:
「前半はボールに絡めたけど、後半は絡めずに悔しい。特に1対1を外したことが悔しい。キャンプ中から色々と連携を図って慣れては来ているが、もっと要求するところを出していかないといけない」

●石川直樹選手（札幌）:
「今日の試合は、勝点1を得たというより、勝点2を失った感じ」

以上