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【J2:第1節 水戸 vs 栃木】試合終了後の水戸選手コメント(10.03.06)

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3月6日(土) 2010 J2リーグ戦 第1節
水戸 2 - 1 栃木 (16:05/Ksスタ/3,581人)
得点者:37' 遠藤敬佑(水戸)、67' 吉原宏太(水戸)、78' オウンゴ−ル(栃木)
スカパー!再放送 Ch184 3/7(日)08:30〜(解説:前田秀樹、実況:加藤暁、リポーター:佐藤愛美)
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●村田翔選手(水戸)
「いい入りができたというより、水戸のサッカーを最初からやることがテーマだった。それができればいい入りができると思ったし、勝てると思った。そういう点で水戸のサッカーができたという感じ。後半は苦しかったけど、みんなが頑張った。ボールをつなぎながら人が出ていくのがウチのスタイル。それが出せた。個人的にはプロ5年目だと思っている。その意識を持って試合に入った。緊張している年ではない。ただ、後半は押されて水戸のサッカーができなかった。若いチームだから勝ち急いでしまったと感じた。その流れを変えようと思ったけど、時間を考えてそのままいった。そういうところで僕や西岡がゲームをコントロールできればよかった。ただ、1試合勝っただけ。僕らは昇格を目指しているチーム。連勝しないと満足できない。昇格を目指しているチームにとって、開幕戦を勝つことは普通ですよ」

●吉原宏太選手(水戸)
「ボランチの2人の能力の高さにビックリした。ボールを取る技術とパスを出す技術が本当に高い。おもしろい選手が入ってきたなという感じ。それが勝ちにつながった。ただ、まだ課題はある。攻められた時にどう守るのか。そこで弱い部分がある。開幕まで不安もあったけど、今日いいサッカーができて自信になった。大卒選手もすぐに順応してくれた。1点目は大橋からいいボールが来た。逆モーションで動き出したんだけど、それをしっかり見てボールを出してくれた。五輪代表時代、中村俊輔や小野伸二とやっていた時と同じ感じがする。他のFWには動き出しのタイミングをつかんでくれと話している。走れば必ずボールが出てくる。そのタイミングをつかんでほしい。昨年よりも自分の役割がゴールに向いている。今日もシュート5本。もっとシュートを打つチャンスはあった。もっと白谷と合えば、おもしろくなる。今日は栃木に助けられた部分もある。まだ修正していかないといけない。ここからどんな成長ができるか。このままではまだ厳しい。もっと上に行くためにも自分たちが若い選手にアドバイスしていきたい」

●作田裕次選手(水戸)
「今日の勝利は自信になる。緊張は特になかった。思い切ってやろうと。最初にいいパスを出せて、そこからチャンスをつくれた。立ち上がりでバタバタしていた中で空いているので思いっきりパスを出したらチャンスになった。そこで勢いに乗れた。パスをミスしたら間違った展開になってしまうが、ミスを恐れずにやれてよかった。守備は粘り強く対応できた。後半は苦しかったけど、1つになれた。1点取られても崩れなかった。失点後もみんなで声を掛け合ってできていた」

●藤川祐司選手(水戸)
「自分の持ち味はアグレッシブなところ。後半は下がってしまったけど、90分上がって攻めるのが自分の持ち味。プロ1年目だけど、大学時代にユニバーシアード代表で世界と戦っている。その中でパワープレーをしてくるチームもあったので、後半の栃木の攻撃に対してもあわてることはなかった。監督からは『新人ということは忘れろ』と言われ、『実力で試合に出ているんだ』ということも言われ、腹をくくってやろうとみんなで話し合って試合に臨んだ。新人の勢いを出すことは大事だけど、甘えたプレーはなしにしようと思った。とにかく必死に戦った」

●本間幸司選手(水戸)
「開幕戦で勝ったのは7年ぶり? 覚えてないね(苦笑)。鹿島との試合(プレシーズンマッチ)でいい形が見えて、このチームのポテンシャルの高さを感じていた。大卒選手に自由にプレッシャーなくプレーさせるのが僕らの仕事。彼らも物怖じせずにやってくれた。頼もしい。アグレッシブに守備するのが水戸のスタイル。3年やり続けているので、うまくできている。連係ミスもあったけど、試合を重ねればもっとよくなる。昨年はストロングポイントに頼ってしまったが、今年はそういうチームではないことは見てわかってもらえたと思う。昨年より上に行けると思う」

●遠藤敬佑選手(水戸)
「ゴールは吉原選手がいいボールをくれた。かなり長い距離を走ったが、チームで走ることをテーマにやってきたので、それが生きてよかった。今年から11番をつけることとなったが、背番号よりもチームとして戦うことを意識している。そのために仕事しないといけないと思っている。大卒選手もかみ合ってきている。サッカーをやっている限り、点を決めたい気持ちはある。何点という目標ではなく、チームが勝つために貢献したいと思っている」

以上
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