3月6日(土) 2010 J2リーグ戦 第1節
徳島 1 - 0 草津 (14:06/鳴門大塚/4,351人)
得点者:21' 柿谷曜一朗(徳島)
スカパー!再放送 Ch186 3/7(日)08:00〜(解説:田渕龍二、実況:小玉晋平、リポーター:分林里佳)
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●輪湖直樹選手(徳島):
「(サイドからの攻撃を期待されているが?)今日はそれほど効果的なオーバーラップの数がなかったなと思います。しかし試合の状況とかもありますし、勝利するためのプレーを選択した結果がそうだったのではないかと思います。いい時間帯に点も取れましたが、相手の流れになったときにいかに凌いで引き戻すかがこれからやらなければいけないことだと思います。状況に応じてピッチにいる選手が共通の意識を持てば、その課題も解決できると思います」
●平繁龍一選手(徳島):
「津田君とはいい関係でパス交換も出来ましたしシュートまで持っていけました。あとは今日も3回くらい決定機がありましたが、自分がしっかり決めなければいけないと思います。1点でもいれておけば今日みたいな苦しい展開にはならなかったと思います。全体としては、立ち上がりはすごく硬かったと思いますが、途中からはスムーズにパスも回るようになりましたし、意図していたサッカーが少しは出来たと思います」
●柿谷曜一朗選手(徳島):
「今日は勝つことだけを考えて試合に集中していました。まさか自分がヘディングで決めるとは思っていませんでしたから、本当に今年はいい形でリーグ戦に入れたなと思います。チャンスはあったので追加点を取れれば後ろの負担を減らすことが出来たのではないかと思いますが、最後まで全員で粘り強く守れたのは良かったと思います。攻撃もゴール前ではもっと丁寧なプレーが必要だと思います。今シーズンも厳しい試合が続きますが、試合に出る人、ベンチの人、上で見ている人が一丸となって闘っていきたいです」
●青山隼選手(徳島):
「後半途中から守備の意識が高くなりすぎて、結果的に守りに入ったような形になってしまいました。中盤のラインが下がりすぎて相手に自由に持たせてしまいましたし、風下ということもあり間延びしたのも原因だと思います。その時間帯にもう少しラインを上げることを意識しなければいけなかったと思います。今日の勝利は(PKを止めた)日野さんに感謝しなければいけませんね。とりあえず開幕戦は大切なところに位置づけしていたので、勝利することが出来てよかったです。個人的には、両サイドが上がっていくのでそのバランスを見ることをいつも頭においてプレーしました。終盤は少しバテてしまいましたが、試合を重ねながら体力もついていくと思います」
●後藤涼選手(草津):
「最初の15分は相手の裏を突くことを意識しましたが、キックに精度を欠いてタッチを割ることが多かったと思います。そこでいつポゼッションに切り替えるのかということも明確ではなかったので、そこは修正箇所だと思います。開幕ですしセーフティーに立ち上がりたいし、なおかつスリッピーなグラウンドだったので蹴り合いになったのは仕方ないかなと思います。ただ、守備側にも難しい条件だったので、そこを狙っていこうということはありましたけれど。つなぐところと蹴るところをしっかり分けて、それにシュートですね。今日も5本くらいでしたが、やっぱりシュートを打たないといけなかったと思います」
以上
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