1月17日（日）、岡山市北区いずみ町の岡山県総合グラウンド桃太郎アリーナにて、ファジアーノ岡山の新チームスタッフおよび、新加入選手会見が行われました。
会見でのコメントは以下の通りです。
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(1)はこちら

●後藤圭太選手：
「鹿島アントラーズから来ました。ファジアーノ岡山のために全力で挑みます」

●近藤徹志選手：
「浦和レッズから移籍してきました。チームに少しでも貢献できるようにがんばります。よろしくお願いします」

●キムテヨン選手：
「水戸ホーリーホックから来ました。自分の持ってるものをすべて出して、チームを少しでも上に上げられるよう、がんばりたいと思います」

●岸田裕樹選手：
「ヴィッセル神戸から来ました。力の限り、がんばりたいと思いますので、よろしくお願いします」

●山中誠晃選手：
「ジェフ千葉から来ました。一生懸命、がんばりますのでよろしくお願いします」

●千明聖典選手：
「流通経済大学から来ました。少しでも、ファジアーノ岡山のためになれたらと思います。よろしくお願いします」

●福本尚純選手：
「立命館大学から来ました。岡山でプレーすることに、喜びと誇りを感じています。少しでもチームのためにがんばりたいと思います。よろしくお願いします」

●宮田直樹選手：
「立正大学から来ました。ファジアーノ岡山で全力で貢献できるよう、がんばります」

●竹内翼選手：
「広島観音高校から来ました。ファジアーノ岡山のために、がんばります」

●篠原弘次郎選手：
「東福岡高校から来ました。少しでも力になれるよう、がんばります」

●岡崎和也選手：
「広島観音高校から来ました。岡山のために自分がやれることを全力でやりたいと思いますので、よろしくお願いします」

●ファビオ岡選手：
「岡山学芸館高校から来ました。ファジアーノ岡山と地域のために、自分の力を出したいと思います。よろしくお願いします」

Q:アピールポイント、見てほしいプレーは？
後藤圭太選手：「自分のストロングポイントは、ヘディングとコーチングです」

近藤徹志選手：「僕も同じく、ヘディングです」

キムテヨン選手：「僕は守備的ボランチなので、相手の攻撃を一番最初に、ファウルにしても止める、身体を張ったプレーです」

岸田裕樹選手：「裏に抜けるスピードと、ドリブルに注目してください」

山中誠晃選手：「両足のキックと身体の強さです」

千明聖典選手：「左足からのパスに注目してください」

福本尚純選手：「右足のキックとゲームコントロールがウリです」

宮田直樹選手：「中盤での守備をして、相手の攻撃の芽を摘んで、シンプルにつなぐことです」

竹内翼選手：「FWなので、スピードとシュート力に注目してください」

篠原弘次郎：「右足からのキックです」

岡崎和也：「左足のキックが得意なので、左足からのパスやシュートに注目してほしいと思います」

ファビオ岡：「足元のテクニック、ドリブルやシュートを見てください」

Q:チームとしての目標、個人としての目標を教えてください。
後藤圭太選手：「チームとしては、少しでも上位に押し上げたいです。個人としては、まずレギュラーになって、失点数が去年は多かったので、出来る限り減らしてチームに貢献したいです」

近藤徹志選手：「チームとしては一つでも上の順位に行けるよう、個人的には試合に出続けること、質の高いプレーをしていきたいです」

キムテヨン選手：「去年、最下位でしたので、半分以上、上に上がれるよう、ひとつでも多く勝ちたいと思っています。個人としては、もうひと回り大きく、みんなに信用されるプレーヤーになりたいと思います」

岸田裕樹選手：「チームとしてはJ1昇格を争える位置で戦いたいと思いますし、個人としては、出来るだけ多く点をとりたいです」

山中誠晃選手：「チームとしては上にあがっていくだけだと思うので、個人的には試合に出て、ひとつでも多くの勝利に貢献できるよう、がんばりたいと思います」

千明聖典選手：「ちょっと怪我があるので、下からチームを盛り上げて、貢献したいです。個人としては、早くなおして、少しでも試合に出られるよう、がんばりたいと思います」

福本尚純選手：「チームの目標としてはJ1目指して戦うことです。個人の目標は、少しでも早く試合に出られるよう、誰からも愛され、信頼されるような選手になりたいと思います」

宮田直樹選手：「チームの目標としては去年より、順位をひとつでも上げたいと思っています。個人の目標は一日でも早く、試合に出ることです」

竹内翼選手：「チームとしては上位進出して、個人の目標は1試合でも多く試合に出て、出られたら点を取ることです」

篠原弘次郎選手：「チームの目標としては、去年を上回ること、個人の目標は自分の能力を少しでも上げていくことです」

岡崎和也選手：「J1に上がれるよう、少しでも上げていきたいと思います。個人的には1試合でも多く、出場できるようにして、レベルアップをはかりたいと、一回りも二回りも大きくなりたいと思っています」

ファビオ岡選手：「チームは一つでも上に、個人としては個人の力を上げて、試合に出られるよう、がんばりたいです」

Q：ファジアーノ岡山というチームの印象を教えてください。
後藤圭太選手：「全体的に年齢がすごく若く、可能性がすごくある、いくらでも成長できると思いました。話も合うので、チームとしての一体感は出てくると思います」

近藤徹志選手：「やっぱり若い選手が多いので、お互いに刺激しあって成長していければと思っています」

キムテヨン選手：「まわりも若くて、自分も若いので、練習の時から盛り上げていって、明るい環境で出来るようにしてきたいと思っています。去年、水戸からゲームで来た時に、スタジアムもきれいで、サポーターも多くて、いい印象を持ちました。だから、いいプレーをして、スタジアムに足を運んでもらえるようにしたいです」

岸田裕樹選手：「けっこう年齢が若いんで、可能性が大きくあると思います。J1昇格争いが出来るんじゃないかと思っています。岡山の人は、人柄があたたかいという印象を受けていますので、アットホームな感じで、地域に根ざしたところでがんばっていきたいです」

山中誠晃選手：「みんな年が若いので、観に来られたお客さんが「よかったな」と思える、楽しいサッカーをしたいと思います」

千明聖典選手：「全体的な年齢が若いということもあって、元気なサッカーが出来るチームが、岡山なんじゃないかと思っています」

福本尚純選手：「とても若いチームだと思うで、一生懸命がんばることと、自分は岡山出身で、郷土愛があるので、がんばっていきたいと思います」

宮田直樹選手：「初めて練習参加したとき、あたたかい気持ちを感じたのと、フレッシュな人たちが多くて、これから盛り上げていきたいと思います」

竹内翼選手：「若いので、これからのチーム。サポーターが熱いので、一体となって熱いチームにしていければ、と思います」

篠原弘次郎選手：「練習に来た時にあたたかさを感じました」

岡崎和也選手：「去年からJ2に入って、これからというチーム。若さを存分に生かして、チームとしては上に上がっていくだけ、そこで自分が出来ることがうれしいです。地域の人、サポーターの人は温かく、いい印象なので、一緒になってがんばりたいと思います」
ファビオ岡選手：（高校時代に）地元で見てきた印象として、地域に愛されているクラブだと思っています。可能性としては、これから伸びる選手が多いと思うので、ともにがんばりたいです」

以上