★2009Jリーグアウォーズ各賞の受賞者はこちら！
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●名波浩氏：
Q：受賞の感想をお願いします。
「14年間プロ生活を全うしてきてそれが評価されての功労賞なので嬉しく思いますし、今後もまたJリーグ並びに日本サッカー界に微量ながら貢献していきたいと思います。
（現役時代で一番印象に残っていることは？）最後に引退セレモニーで子供と一緒にピッチを回れたことですかね」

●福西崇史氏：
Q:受賞の感想をお願いします。
「本当にこういう賞をもらえることは、ありがたいですし、やってきて良かったと思います。このようなステージに上がると昔のことを思い出しますね。現役時代に、こういう場に立っていたことを思いだしましたね。自分としては、Jリーグの盛り上がりの力になれればと思います。今は、伝える側にもなっているのでサポーターの方に分かりにくい部分を分かりやすく伝えていき、ファンが増えるようにしていければと思っています」

Q：現役時代に一番思い出に残っていることは？
「優勝してみんなで（アウォーズで）壇上に立てたことですかね。それがどれほどいいものかというのがありますね。（優勝を）望んでみんなやっているわけですし」

●加藤望氏：
Q:受賞の感想をお願いします。
「今までやってきたなかで、本当に多くの支えでやってきたことを実感しております。色々なことがありましたが、感謝の気持ちでいっぱいですね」

Q:選手時代の一番の思い出は？
「色んな人と会えたというのが、今の自分の財産になっています。選手、監督、クラブスタッフ、サポーターなど本当に色々な人に会えました。（Q：現在コーチをされている湘南ベルマーレのJ1昇格おめでとうございます）あまり実感はまだないのですが、J1昇格は目標にしていたことでもありますし、僕が湘南に入ってきたときもそれが目標でしたし、プレーヤーではないのですが、そういう目標で入ってきたクラブが目標達成できたことは嬉しい半面、これからが本当の勝負なので少しでもクラブの力になれたらと思っています」

●森岡隆三氏：
Q：受賞の感想をお願いします。
「素直にうれしいです。常に上手くなれるように歩んできました。そういった日々の一歩一歩の積み重ねが、少しでもサッカー界に貢献できたのかなと思うと、とてもうれしいです」

Q：現役時代の思い出のシーンは？
「やられたシーンばっかり思い出しますね（笑）。デビュー戦で、ラモンディアス選手にゴールをぶち込まれたシーンは、やられたシーンとしてはナンバーワンかなと思います。
Jリーグアウォーズには20歳ぐらいの時に出させてもらったんですけど、まだその時は人数合わせみたいな感じで…。いつか自分がここに堂々と出られればいいなと悔しい思いをしました。そんな僕が15年間も現役を続けられて、こうした賞を受賞できたというのは、支えてくれた色んな方に感謝したいです」

●森島寛晃氏：
Q：受賞の感想をお願いします。
「嬉しかったですね。引退してまたこうやって表彰されると思わなかったので。やっぱりいい舞台ですね。似合わないですけど（笑）改めてサッカーをここまで続けられただけでも嬉しかったですけど、賞を頂けて周りの人たちに感謝、感謝、感謝でいっぱいです。いい刺激をもらいましたので、しっかり（体を）絞ってもう一回頑張ります」

Q：現役時代で一番記憶に残っているゲームは？
「優勝まであと一歩に迫った2000年の1stステージ。特に川崎Fに敗れた最終戦です。来季J1に挙がって、悲願の優勝を果たして、今日の鹿島のように壇上に並んでくれるのが嬉しいです。その日を楽しみにしています」

●小村徳男氏：
Q：受賞の感想をお願いします。
「非常に名誉ある賞をいただくことができて嬉しいです。これまで支えてくれた多くの人に感謝しています」

Q：現役時代で一番記憶に残っているゲームは？
「チャンピオンの座を争ったゲームは印象的です。東京Vや鹿島とのチャンピオンシップは記憶に強く残っています。これからは日本サッカーの発展のために尽力していきたいと思います」

以上